個人輸入に注意! 健康食品 化粧品・部外品 医療機器

平成23年7月19日
医薬品の個人輸入について
 
 日本国内で販売されている医薬品は、日本の薬事法に基づいて有効性や安全性が確保されています。しかし、個人輸入品については、国内業者による有効性や安全性の保証はありません。
 医薬品の安易な海外での購入や個人輸入による服用は、重篤な健康被害が現れる可能性もありますので、医師と相談の上での服用を心がけて下さい。

 なお、自己使用によって、重大な健康被害の起きるおそれがある医薬品については、数量にかかわらず、医師による処方せん等が確認できない限り、一般の個人による輸入は認められません。詳しくは、厚生労働省のホームページ「医薬品等の個人輸入について」をご確認ください。
 
個人輸入のやせ薬にご注意ください!
個人輸入時に注意する必要がある生薬について
禁煙補助剤ザイバンによる健康被害に関する情報
厚生労働省のホームページ
中国製のいわゆる漢方薬が原因と疑われる健康被害事例について(平成16年1月6日)
いわゆる漢方薬(製品名・内容成分は不明)が原因と疑われる肺炎症状、肝機能障害、腎機能障害等を示して死亡された事例が報告されています。リンク先で問題が疑われる製品の写真をみることができます。
中国製のいわゆる健康食品からの「ヒドロキシホモシルデナフィル(勃起不全薬有効成分のシルデナフィル類似物質)」検出について(平成16年2月13日)
中国から個人輸入により入手された製品から、勃起不全薬シルデナフィルの有効成分に類似した「ヒドロキシホモシルデナフィル」が検出されました。成分との因果関係は不明ながら、摂取した男性に健康被害が発生したとの報告があります。
個人輸入される経口妊娠中絶薬(いわゆる経口中絶薬)について(平成16年10月25日)
国内で承認されていない経口妊娠中絶薬は、ときに手術が必要な出血を起こすことが知られています。「個人輸入」が可能として、インターネット等で広告されている場合がありますが、使用には大きな危険が伴うので、自分の判断で購入・使用しないようにしてください。
「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例について(平成15年8月22日初出、平成23年7月7日更新)
問題となっている製品は、「痩身」を目的とした医薬品として個人輸入のあっせんが行われているようです。このような製品の個人輸入は、健康被害を招くおそれがあるだけでなく、麻薬及び向精神薬取締法違反となります。
ニコチンが含まれる電子タバコがあります。使用にはご注意ください!(平成22年8月18日初出、平成22年12月27日更新)
ニコチンを含む電子タバコをインターネットなどで個人輸入するケースが見られます。一方、ニコチンを含む電子タバコは薬事法上の未承認の医薬品であり、長期間、繰り返し使用すると、吐き気、頭痛、めまいなどの副作用や依存性が現れるおそれがあります。安易な使用は避けて下さい。
模造医薬品による健康被害に対する注意喚起(平成23年4月26日初出、平成23年5月26日更新)
個人輸入した模造医薬品であるシアリス錠を服用したことによる健康被害の発生事例が報告されました。正規メーカーが製造したものではない偽造医薬品が、海外だけでなくインターネットを通じて国内にも流通しています。個人輸入にご注意ください。
東京都福祉保健局健康安全部健康安全課食品医薬品情報係