食品衛生法
では、食品を製造、加工する場合、食品に放射線
を照射してはならないとしています。ただし、じゃがいもの発芽防止に限り、許可を受けた施設で一定の加工基準のもとに放射線を照射することが例外として認められています。なお、一定量以下の放射線照射
については、国際的に安全性が確認されています。
日本では、北海道にある1施設のみで、放射線によるじゃがいもの発芽防止処理が行われています。現在、この処理は、国内の生食用(調理用)じゃがいもの供給量が減る3月下旬から4月くらいへの出荷に備えて行われています。
放射線照射されたじゃがいもはすべて生食用(調理用) として出荷され、加工用としては流通していません。平成17年度の出荷実績は約8000トンで、これは国内生産量の約0.3%になります。
なお、輸入品についても表示の無いものの流通は禁止されており、輸入時に検疫所
が監視指導しています。
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