くすりの救Q箱
  市販の薬との
安全な付き合い方
 パンフレット薬の救Q箱  副作用かなと思ったら
 かかりつけ薬局をもとう  医薬品副作用被害救済制度
index
はじめにはじめに
 このホームページでは、都民の皆様からいただいた質問をもとに、 市販の薬との安全な付き合い方を「Q&A」と「市販の薬との安全に付き合うためのポイント」にまとめています。

 個別の市販の薬について疑問に思うことは、薬の専門家(薬剤師・登録販売者*)に必ず御相談ください。
 *登録販売者とは、市販の薬の販売をする、薬剤師とは違う専門家です。詳細はこちら 薬の専門家
市販の薬との安全な付き合い方Q&A
Q1市販の薬を購入する上で、重要なことは?
Q2市販の薬の外箱パッケージに書かれた情報(外箱情報)と市販の薬に添付された文書など(説明文書)の違いは?
Q3市販の薬の説明文書には、何が書かれているの?
Q4使用上の注意のしてはいけないこと相談することには、それぞれ何が書かれていますか?
市販の薬と安全に付き合うためのポイント
contents
市販の薬との安全な付き合い方Q&A
Q1 市販の薬を購入する上で、重要なことは?
 市販の薬(一般用医薬品と言います。その他、大衆薬やOTC医薬品という場合もあります。)の購入時に、市販の薬の外箱パッケージに書かれた情報(外箱情報)や薬の専門家(薬剤師・登録販売者)から入手した製品情報に基づいて、自分の体質・症状に合っていることを必ず確認することが重要です。

→市販の薬と調剤された薬の違いは、こちらを御覧ください。

Q2 市販の薬の外箱パッケージに書かれた情報(外箱情報)と市販の薬に添付された文書など(説明文書)の違いは?
 一般的に、外箱情報と比べて説明文書の方が、使用上の注意などの安全情報が詳しく記載されています。
 正しく使用するために、
   使用前には、必ず説明文書を良く読んで下さい。
 (注)一部製品において、説明文書が添付されず、薬の瓶などに記載されている場合もあります
Q3 市販の薬の説明文書には、何が書かれているの?
市販薬の使用方法などについて、主に以下の7項目が記載されています。
1 商品名   
2 リスク分類
 リスクの程度に応じて、第1類医薬品、第2類医薬品又は第3類医薬品のいずれかに分類され、表示されています。
→リスク分類の詳細はこちら
3 使用上の注意
 してはいけないこと 相談すること
4 効能・効果(何に効くか)
5 用法・用量(いつ何錠のむか)
6 成分・分量

7 保管及び取扱い上の注意
薬の画像
Q4 使用上の注意のしてはいけないこと相談することには、それぞれ
何が書かれていますか?
 してはいけないこと相談することの記載内容・記載例は、以下のとおりです。
 なお、製品によって記載内容は異なりますので、必ず使用前に当該製品の使用上の注意を御確認ください

 してはいけないことには、守らないと症状が悪化する事項、副作用又は事故等が起こりやすくなる事項について記載されています

 <記載例>
  ・次の人は服用しないこと
 
 15歳未満の小児、透析療法を受けている人

  ・長期連用しないこと


  ・服用後、乗物又は機械類
   の運転操作をしないこと。

 相談することには、
その医薬品を使用する前に、その適否について専門家に相談した上で、適切な判断がなされることが望ましい場合について記載されています。


<記載例>
 ・次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
  
 高齢者、高血圧・心臓病の診断を受けた人、薬によりアレルギー症状を起こしたこと
  がある人

 ・5〜6回服用しても症状がよくならない場合

【重要】
 使用上の注意(してはいけないこと相談すること)は、副作用情報に基づき、適宜改訂されているので、お手元にある説明文書の情報が最新情報でない可能性があります。

<使用上の注意の改訂の具体例>
 ・かぜ薬
  (改訂前)「してはいけないこと」  
記載なし




 (改訂後)「してはいけないこと」 授乳中の人は本剤を服用しないか、
                      本剤を服用する場合は授乳を避けること。
  ※青字部分が改訂箇所です。
   最新の市販の薬の安全情報を入手し、
その情報に基づいて正しく使うことが重要です。
  →最新の市販の薬の添付文書情報は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の
   ホームページで提供されています。こちらを御覧ください。
市販の薬と安全に付き合うためのポイント
市販の薬と安全に付き合うために、次のことに注意しましょう。市販の薬と安全に付き合うためのポイント
 1 購入時・使用前に製品情報を読み、症状・体質に合う薬を
  購入・使用する。


 2 製品情報を読んで分からないことがある場合や、
  使用しても症状が良くならない場合は、薬の専門家(薬剤師・
 登録販売者
)に相談する。


 3 使用後に体調が悪化した場合は、使用を中止し、薬の専門家
  (薬剤師・登録販売者)に相談する。

 →よく知られている重い副作用の詳細は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
  のホームページで提供されています。こちらを御覧ください。

 このページのトップへ戻る
平成23年3月31日 福祉保健局健康安全部健康安全課 食品医薬品情報係