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株式会社 電通 人権研修にてヘルプマークを紹介

 株式会社 電通は、9月25日に本社で行われた人権研修で、約300人の社員にヘルプマークの紹介を行った。マークへの認知・理解をはかることはもちろん、業務である広告コミュニケーションに高い人権意識を根付かせることが狙いだ。講義は、マークがつくられた背景からはじまり、どういった使われ方をしているのか、そしてどういった配慮が必要なのか具体的なアクションの例にまで話が広がった。講義を担当した法務マネジメント局 人権啓発部長の野村雅美さんは「援助を必要とする人が適切な支援を受けるためには、まず私たちがこのマークを知ることです。ひとりでも多くの人がヘルプマークに関心を寄せ、マークへの理解が広まるよう協力していきましょう」と語った。

株式会社 電通 人権研修にてヘルプマークを紹介

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