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様々な取組

日本郵便株式会社、ヘルプマークの普及活動を推進中

 日本郵便株式会社では、お客さまや地域・社会のお役に立つために、郵便局ネットワークと事業活動を通じて、新しい価値を創造し、社会の持続的な発展に貢献するための活動を実施しています。
 その一環として、社員の認知症サポーター養成講座の受講を促進しているほか、援助や配慮が必要な人がいることへの気づきや思いやりのある行動を促進するという「ヘルプマーク」の趣旨に賛同し、「ヘルプマーク」の普及に取り組んでいます。
 2016年度には京都府内の郵便局で、2017年度には東京都内の郵便局で啓発用ポスターを掲出し、お客さまに「ヘルプマーク」のことを知っていただけるようにしました。
 更に、2017年度は、社員向けの情報紙で「ヘルプマーク」の意味を解説し、「ヘルプマーク」を付けた方を見かけたときは、温かく見守り、お困りの方がいらっしゃれば声をかけるなど、思いやりのある行動を呼びかけました。
 また、日本郵政グループ本社ビルでもポスターを掲出し、日本郵政グループの社員やお取引先企業の皆さまに対する周知活動も併せて行っています。

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