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医療・保健

エイズ診療協力病院初診受診案内

エイズ診療協力病院初診受診案内(以下:初診受診案内)は、エイズ診療サービスの一部をまとめたものです。病院全体の診療体制を比較するものではありません。 
 

エイズ診療協力病院初診受診案内の作成に当たって

東京都のHIV感染者・エイズ患者の報告者数は、平成22年は509件と2年ぶりに増加し、過去3位の報告数になりました。平成16年からは1日1人以上のペースで新たな感染が届出られています。感染経路をみると、性的接触による感染がほとんどを占めています。また、HIV感染報告では20歳代、30歳代が約7割を占めています。


これら陽性告知を受けた方々が、その後の生活をよりよく過ごせるよう、着実にかつ早期に拠点病院への受診行動へつなげる必要性が増しております。特に初診時は、不安を抱えながら拠点病院に足を運ぶこととなり、前もって、どこの拠点病院が本人が本人の要望により合致し、どの窓口を訪れればよいのかなどの病院に関する情報があれば、初診時の不安な気持ちは少しでも和らぐと考えられます。また、初診時の注意や診察料の情報などが、あらかじめ知らされていれば、よりスムーズな初診やその後の医療提供に結びつき、ひいては、エイズ治療の先端の医療設備、高い技術を持つスタッフなどの医療資源をより有効に活用することにも繋がります。


初診受診案内は、保健所等で陽性告知を受けた方が、本人の要望に合う病院を選択し、紹介状を持って拠点病院に出向き、より安心して受診できることを目的としましたが、あわせて、協力病院間の連携にも役立つよう、協力病院のエイズ診療に関する情報をまとめたものです。


今後、保健所、東京都南新宿検査・相談室、東京都多摩地域検査・相談室及び一般医療機関から拠点病院への紹介状の作成や、病院間の連携に活用されるとともに、何よりも、陽性告知を受けた感染者への適切な医療提供に役立つことを期待しております。


平成23年4月
東京都エイズ診療協力病院運営協議会

「東京都エイズ診療協力病院運営協議会」は、エイズ診療を推進するために、エイズ診療協力病院(エイズ診療拠点病院、エイズ診療連携病院)、社団法人東京都医師会、社団法人東京都歯科医師会、東京都福祉保健局を構成メンバーとする協議会です。

初診受診案内の内容

本初診受診案内は、平成23年4月現在の東京都エイズ診療拠点病院に関して、病院の住所、交通機関、初診や受診の際の情報等が記載されています。
情報が変わることがございますので、診療日時などについては、受診前に必ず病院にご確認ください。

自立支援医療

自立支援医療とは、身体障害者手帳を持っている18歳以上の人を対象に、HIVによる免疫機能障害の投薬治療に係る健康保険自己負担額について助成する制度で、所得により自己負担限度額が異なります。この制度を利用するには、区市町村に申請(1年毎に更新)することが必要となります。
「自立支援医療」欄「有」とは、免疫機能障害の自立支援医療の指定医療機関であることを指します。指定医療機関で免疫機能障害の治療を受ける場合に限り、自立支援医療を利用することができます。

指定医師

指定医師とは、身体障害者手帳の取得に必要な診断書を記載することができる医師です。「指定医師」欄「有」の医療機関には指定医師がいます。

初診手続きの問合せ先

初診手続きについて、初診受診案内に記載されていないことや詳細についてお聞きになる際の問合せ先です。

初診時の手順について

初診を行っている曜日・時間帯に〇がついています。(△については病院にお問合せください。)
初診の患者さんがより安心して病院に出向き、スムースな初診につながるように、初診の際の受付窓口、受付窓口で患者さんがHIV感染について説明しなくても受診可能か、説明する場合には最小限の説明で済むためにはどう説明すればよいか、初診時に必要なもの、紹介状をもらってから初診までの期間、紹介状を紛失した際の対応について記載しています。

病院情報:通常の診療(初診を除く)やサービスについて

エイズ診療を行っている具体的な診療科目及び曜日、時間帯に〇がついています。
初診の際に、主治医等と相談してください。
エイズ診療に関する実績など各病院の特色、専任看護師の窓口、カウンセリング体制、医療ソーシャルワーカー(MSW)による福祉相談、服薬指導といった初診以外のエイズ診療に関する情報を記載しています。

その他

円滑な診療を進める上で、あらかじめ患者さんが知っておいたほうが良い情報がある場合に、その内容が記載されています。

エイズ診療協力病院初診受診案内

エイズ診療拠点病院(保健医療圏毎の病院名から)


エイズ診療拠点病院 外来診療実績(平成22年度)

※1 平成22年度の外来診療実績件数を12で除して算出した月平均の件数を、9以下、10〜29、30〜49、50〜99、100〜199、200以上という6区分で表記
※2 各区分内は、病院の整理番号順であり、外来診療実績順ではない。

月平均件数 病               院              名
200〜 都立駒込病院
国立国際医療研究センター病院
東京医科大学病院
東京慈恵会医科大学
附属病院
東京大学医科学研究所
附属病院
100〜199 都立墨東病院
慶應義塾大学病院
東京女子医科大学病院
50〜99 大久保病院
杏林大学医学部付属病院
順天堂大学医学部附属
順天堂医院
東京大学医学部附属病院
帝京大学医学部附属病院
東邦大学医療センター大森病院
医療法人財団荻窪病院
社会保険中央総合病院
東京臨海病院
30〜49 荏原病院
都立多摩総合医療センター
東京病院
日本赤十字社医療センター
武蔵野赤十字病院
昭和大学病院
日本医科大学付属病院
聖路加国際病院
10〜29 都立広尾病院
東京医療センター
青梅市立総合病院
東京医科歯科大学
医学部附属病院
日本大学医学部附属
板橋病院
豊島病院
〜9 都立大塚病院
東部地域病院
多摩南部地域病院
公立昭和病院
町田市民病院
東京都健康長寿医療センター
多摩北部医療センター
国家公務員共済組合連合会
立川病院
駿河台日本大学病院
日本医科大学附属
多摩永山病院
東京医科大学
八王子医療センター
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