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東京都福祉保健局


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医療・保健

予防について

平成18年に東京都に報告されたHIV感染者・AIDS患者の推定感染経路は、約9割が性的接触です。


エイズの原因となるHIVは、血液・精液・カウパー・膣分泌液・母乳の中に含まれており、粘膜(尿道[ペニスの先]、膣、直腸[肛門の先]、口の中等)や傷口から体内に入りこむと感染の可能性があります。


つまり、精液や膣分泌液が粘膜や傷口に接触することでエイズに感染する可能性がでてくるのです。


予防については、感染経路を絶つことが重要です。血液では、注射器の回し打ちをしないことなどで、予防できます。母子感染では、早期に感染の有無が確認できれば、出産前後の適切な医療により、子供への感染等を低下させることができます。性的接触については次に詳しく書いてあります。

どうすれば予防できるの?

NO SEX(セックスしない)

HIVを含む多くの性感染症は性的接触により感染します。若すぎる時期の性的接触は身心にトラブルを起こしやすいので、性的接触をしないという選択肢も考えてみましょう。


SAFE SEX(安全なセックス)

二人とも感染していないことが確実でお互いに他のセックスパートナーがいなければ、二人の性的接触は安全です。


SAFER SEX(より安全なセックス)

エイズは、コンドームを正しく使用すれば防ぐことができます。必ず、ペニスが膣、肛門、口に接触する前に正しくつけるようにしましょう。また、コンドームには、男性用だけでなく、女性用のコンドームもあります。

オーラルセックスでは大丈夫?

オーラルセックスでは、HIVが口腔内の粘膜と長時間接触しないため、すぐに口をゆすげば感染の可能性は低くなると言われています。


とはいっても、オーラルセックスをして大丈夫かというと決してそうではありません。HIVは傷口から侵入するので、もし口の中に口内炎などの傷口があったりすれば、危険度は増します。


したがって完璧に予防したいならば、オーラルセックスの時でもコンドームやデンタルダム(オーラルセックスでの際に膣に当てる透明で薄いナイロンのようなもの)等を正しく使用しましょう。

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以下 奥付けです。
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