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医療・保健

麻しん対策のページ

麻しんは、麻しんウイルスによる感染症です。子どもは、風邪のウイルスや、突発性発しん、水痘(みずぼうそう)、風しん、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)など、様々なウイルスに感染します。しかし、麻しんはその中でも特に怖い病気です。高熱が続き、合併症も多いため、発症した多くの人は入院治療が必要となり、時に死亡することもあります。


空気(飛沫核)感染が主な感染経路です。麻しん患者が咳やくしゃみをすると、周囲に麻しんウイルスを含むしぶきが飛び散り、しぶきが乾燥してウイルスがしばらく空気中を漂います。このウイルスを含んだ空気を吸った人たちに感染する恐れがあります。


感染力はきわめて強く、麻しんの免疫がない集団に1人の発症者がいたとすると、12〜14人が感染するとされています(インフルエンザでは1〜2人)。


麻しんは予防接種で防げる病気であり、個人でできる唯一有効な予防方法は、麻しんのワクチンを接種し、免疫をあらかじめ獲得しておくことです。このため、予防接種法の対象疾患として区市町村が予防接種を実施しています。


第1期 生後12ヶ月以上24ヶ月未満の者 
第2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校入学前の1年間 
第3期 中学1年生に相当する年齢の者(年度内に13歳になる者)※
第4期 高校3年生に相当する年齢の者(年度内に18歳になる者)※
※中学1年生(第3期)と高校3年生(第4期)は、平成24年度までの時限措置です。

 麻しん定期接種対象外の者に対する費用助成の有無も掲載しています。 
 

麻しん予防接種実施状況

平成22年度末麻しん予防接種接種率(東京都)
第1期 94.5% 第2期 90.2% 第3期 83.9% 第4期 67.0%
都内区市町村ごとの接種率データ


麻しん予防接種 高校2年生への接種

平成23年5月20日から平成24年3月31日までの間、高校2年生(年度内に17歳になる者。相当年齢の者を含む)が、区市町村が実施する定期予防接種の対象者となりました。
本措置は、我が国から海外への麻しんの持ち出し及び海外からの持ち込み等を防止するため、修学旅行や学校行事としての研修旅行で海外に行く生徒を念頭に設けられたものです。
高校2年生が修学旅行や学校行事としての研修旅行で海外に行く場合には、麻しん予防接種を受けるようにしてください。


予防接種を受ける方法
住所地の区市町村の予防接種担当窓口にお申し込みください。麻しん予防接種の予診票が交付されますので、予診票を持って医療機関で接種を受けてください。


中学・高校における麻しん対策の手引

中学校及び高等学校における麻しん発生時の対応や麻しん予防接種の勧奨など、業務の参考としていただくための手引を作成しました。

 (手引全文は、ファイルのサイズを小さくするため画像が見えづらい部分がありますが、ご了承ください。)


また、本文に掲載している文書のひな型をダウンロードしてお使いいただけるようにしています(Microsoft Word 2003)。

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 感染症対策課 防疫係 です。

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