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東京都福祉保健局


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医療・保健

災害時の医療

今、東京で大地震が起こったら・・・


 「首都直下地震による東京の被害想定報告書(平成18年5月)」では、東京湾北部で地震が起きた場合の人的被害を次のように想定しています。

  規模 季節・時刻 気象条件
地震規模
(想定)
 マグニチュード
7.3
冬の夕方
(午後6時)
風速 6メートル/秒
人的被害 (1)死者 5,638 人 (2)負傷者 159,157 人 (3)うち重傷者 24,129 人

 災害時における医療救護活動は、都民の生命と身体を守るかなめとなる重要なものです。
 このため、東京都は各防災機関と密接な連携をとりながら、被災者の救護に万全を期するため、初動医療体制、負傷者等の搬送及び後方医療体制などを定めています。


1 区市町村の役割


地域の被害状況に応じて開設する医療救護所に、救護班を派遣するとともに、医薬品や医療資器材の備蓄に努めることとなっています。
 

2 東京都の役割


 区市町村を応援・補完するため、都医療救護班の派遣や医薬品・医療資器材等の備蓄を行うとともに、重症者を収容して治療を行う後方医療施設を整備することとなっています。
 また、災害発生直後からおおむね48時間後までの間、災害発生現場等、医療の空白地帯において、多数傷病者に対して救命処置を実施するため、東京DMATを派遣することとしています。




医療救護活動の流れ

図 医療救護活動の流れ



1 医療救護所などにおけるトリアージ

災害発生現場や医療救護所に運び込まれる傷病者等は、軽症者も重症者も混在している可能性が高いことから、医療救護所の入り口等で、原則として医師がトリアージを行います。



2 負傷者等の搬送

トリアージ実施後、次により負傷者等を後方医療施設へ搬送します。
 
・東京消防庁による搬送(要請)


・医療救護班が使用した自動車による搬送
 
・ヘリコプター、船舶等による搬送



3 後方医療施設

 東京都は都内にある医療機関のうち、「東京都災害拠点病院」として70か所を指定しています。
 「東京都災害拠点病院」であることを、受付等に標榜できるようになりました。


※このページでは、全文についてPDFによる情報提供を行っております。
 PDFファイルによる入手が困難な場合は、救急災害医療課災害医療係へお問い合わせ下さい。

災害拠点病院一覧

トリアージ

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