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医療・保健

人工透析を必要とする腎不全

疾病系統

泌尿器系

主な病態

腎臓は血液の濃度や生体に必要な成分を常に一定になるように調節し、体内の水分や老廃物を尿として排出する機能がある。腎臓の機能の廃絶を腎不全という。腎不全の原因は慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症、膠原病などである。
 腎不全の治療は、血液透析、腹膜透析の透析と腎移植である。
 血液透析とは、血液を体外に導き出し、ダイアライザーと呼ばれる特殊フィルターの中で血液中の毒素や水分を除去し、きれいになった血液を体内に返す治療である。血液を体外に導き出すために、通常、腕の動脈と静脈とをつなぎ合わせるシャントという手術が必要となる。血液透析は1回3~5時間の治療を週に2~3回行う。
 CAPD(持続的可動式腹膜透析)治療とは、腹膜と腹腔を使って体内で透析を行うもので、腹腔内に埋め込まれたカテーテルを通して、滅菌透析液を腹腔内に貯留し、この間に腹膜を通して血液中の老廃物や余分な水分を除去する。24時間連続的に透析を行い指導に基づき1日4回バック交換を自分で行う。

疾病情報

(1)東京都単独指定特殊医療 疾病番号78
 ・透析医療についてのみの医療費助成である。
 ・入院時の食事療養費は自己負担となる。
 ・介護保険サービスの利用者負担額に対する助成はない。

(2)医療保険の特定疾病療養受給証(マル長)を併用する(各保険者に申請)。

(3)18歳未満の患者は、小児慢性疾患医療費助成に申請する。

新規申請方法

(1)難病医療費助成申請書兼同意書(区市町村窓口にあります。)
(2)住民票の写し(外国人の方は外国人登録原簿記載事項証明書)
(3)健康保険証の写し
(4)高齢受給者証をお持ちの方は、その写し
(5)特定疾病療養受療証の写し

(1)から(5)を区市町村窓口に提出してください。
(ただし、後期高齢者医療被保険者証を提出される場合は、(2)住民票は不要)

お問い合わせ

このページの担当は 保健政策部 疾病対策課 難病認定担当 です。

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