| *医療に対して思うこと全般* |
53 【医療を医療従事者と患者がともに参加できるものへ】
複雑かつ専門性を極める現在の医療は、もはや一人の医師が全ての情報を限られた診療時間内に患者に伝えきるのは困難である。そのため、医療提供側と患者側における医療情報の非対称性を解消するべく、医療従事者全体の意識向上を前提としながらも、患者が自分自身で医療情報を収集できる仕組みが必要である。
患者が自己責任のもとで医療機関や治療法を選択するために、医療機関の治療成績などの情報と疾患別の治療情報を、公的機関と民間が協働しながら公開する仕組みを構築してはいかがだろうか。
東京都のひまわりは素晴らしい試みであるが、患者が自己責任で医療機関を選択するためにはやはり質の情報は欠かせない。医療機関の質の評価とエビデンスに基づいた疾患別の治療法をまとめて、患者に理解できる平易な言葉に置き換えたデーターベースの構築をまずは東京都から手がけられることを提案する。
医療を医療従事者と患者がともに参加できるものにする初めの一歩を、東京都から踏み出したい。
(30代女性)
投稿日:平成15年月12月2日
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52 【介護について】
日本の平均寿命は年々上がり続けている。日本の女性の平均寿命は世界第1位であるし、男性においても、世界第2位を記録している。2025年には、65歳以上の人口が総人口の14%以上となるらしい。年々、高齢化が進むと共に、高齢者の寝たきりの状態、アルツハイマー、痴呆症など、介護を必要とする人達が増えている。また、介護が長期化・重度化したり、高齢者が高齢者を介護するという状態(老老介護)も引き起こっている。今や、誰がいつ介護する側(介護者)・される側(要介護者)になるかわからない。介護問題は皆で考えなければならない重大な課題となっている。
まず、私が提案したいのは、考え方の根本を変えていくべきではないかと思う。介護に関する問題、対策についてのどの資料を見ても、要介護者を中心として考えているものが多いが、中心として考えるべきなのは、介護者の方ではないだろうか。極端に言えばだが、重要なのは、どれだけ気持ちよく介護が受けられるか、を目指すことではなく、どれだけ気持ちよく介護ができるようになるか、ではないかと思う。まずはそこが介護問題を考えていく根本の改善点だと思う。今、要介護者が増えていくことが問題であるが、それにともない、介護者が増えることこそ問題なのである。
介護者には心身ともに大きな負担がかかっている。食事や排泄、入浴などの負担はもちろん、介護に関する経済的な負担、家を留守にできない、十分に睡眠がとれないなどといったことがある。
そして、「介護疲れ状態」になってしまい、家族や人間関係そのものが壊れてしまうことも珍しくない。介護者にとって、一番大きいのは、ストレスや精神的負担ではないだろうか。いくら家族といっても、人には限界がある。介護保険制度の改善や、在宅介護サービスの充実は物質的に楽になってよいが、そういった介護者の心の問題を軽減できるような解決方法を考えていきたいと私は思う。
(10代女性)
投稿日:平成15年月11月29日
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51 【医療の現場における患者・患者家族と医療提供者の関係の重要性】
医療提供者と患者(及び家族)の意思疎通を図る手法は、様々なものがあるだろう。しかし、基礎となるのは、患者(及び家族)と医療提供者とが、どちらが優位でもなく、同じ人間同士として、対話できるかどうかが根本的な課題であると考える。例えば、重篤であったり重傷であったして、何とか治したい、改善したいと親身になって或いは我が身に置き換えて治療にあたるのか、それとも一症例としてマニュアルに忠実に接するのか、これは大きな違いである。これに着目していけば、意思疎通の手法もマニュアルという一般論だけでなく、患者の状況・性格や家族の状況を鑑みて個々に手法が異なることが明白であろうし、医療従事者側の個々の状況を鑑みる余裕も患者家族側にも生まれ、意思疎通もよりスムーズになるだろう。現在の医療のあり方の課題は、医者(医師でなく)と患者という人間同士の付き合い方及び治療というサービスを提供する側・受ける側という考え方が先ず問われるべきであり、医療機関本来の「治療」を円滑に進めることにもなるだろう。また、医療機関同士の連携・情報共有が促進され、どの病院で治療するか、ではなく、どの治療法が適しているかという患者の症状本位の医療体制になると考える。個人的には幸いにも、これまでそうした医療に巡り合っており、家族としても大変心強いので、是非欧米並みに広まって欲しいと切望する。
(40代女性)
投稿日:平成15年月11月22日
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50 【患者の気持ちをどう思っているのか】
私の妻は、今問題となっている「C型肝炎」を患っており、この治療において行ったインターフェロン治療の副作用でI型糖尿病にも羅患してしまいました。ご存じのとおりどちらの疾病も現在完治する事は稀であり、本人はもとより家族も精神・金銭的にも非常に辛い思いをしております。
つい先日、妻が風邪気味で喉の痛みを感じ子供の通学する学校に「おたふく風邪」を患った子供がいたのを心配し、近所にある「A区S町S法人K病院」という病院に診察を受けに行ったところ、あまりにも患者の立場を考えていない医師がおり、妻の話を聞き未だにこのような医師が診察を行っていて良いのだろうかと疑問を持つとともに、怒りさえ感じたので投稿させていただきました。内容は、妻が心配し、ようやく医師の診断となった際、この担当のMという医師は「糖尿はどうなっている?」、「C型肝炎はどうしてなった?」、「糖尿はC型肝炎治療の治療の副作用でなった事例は聞いたことがない」、「食事制限をきちんとしていないのでは?」など本来妻が望んでいる風邪の話など全く聞かず、やっと風邪の話になったと思ったら、「おたふく風邪はこんなところは痛くならない」などと心配して来た者に馬鹿な事を言うなとばかりの指摘をした挙げ句に、「C型肝炎の原因は?」と再度訪ねられ、妻が出産の際2人の子供とも出血が多かった為、今問題となっているフィブリノゲンを点滴などに使用されたのではと話すと「家族からでも感染する」と言われ、主人は抗体検査でも異常がなかったと話したところ、何を思ったのか「家族以外でも異性との接触でも感染するんだ」とまるで妻が不倫でもしているかのような話を平然としたということです。妻は私も家族もこの病院に通院したことも有り信頼をしていただけに、このような医師がいることに非常に驚きを覚えるとともに、患者の苦しみも理解できず自分本位の考えしか出来ないこの医師に怒りを覚えます。帰宅してから妻はショックで落ち込んでしまい、非常に心配でなりません。このような無神経な医師が私たちが信頼している医療機関にいるということ、改革が進む東京の医療機関にいることが信じられないということの気持ちでいっぱいです。
(40代男性)
投稿日:平成15年月10月28日
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49 【開業医と都立病院の医療連携のための陳情】
かかりつけの先生から急いで腸の検査をするように言われたので、近くの都立病院への紹介状を書いてもらった。しかし、1カ月先に診療の予約がやっととれ、1カ月半経って検査を受けられた。もう、治癒していたらしく確たる原因がわからないままである。私のドクターが直接検査の指示予約ができたら、初診料など払わず、1カ月とか、診察の予約時間から2時間近くとか、待たなくてもよかった。また、検査結果のコピーを患者に渡すべきだ。
都立病院の検査室を開業医に開放するか、検査センターを設置して開業医が自分の患者のために使えるようにして欲しい。
(60代女性)
投稿日:平成15年月10月6日
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48 【都立駒込病院のセカンドオピニオン外来について】
先日、都立駒込病院においてセカンドオピニオン外来が開設されるとの新聞記事を読みました。
都立駒込病院といえば、他の病院で手術適応が無い、手術しても生命予後には影響が無いと判断された患者さんもうちでなら手術できますよと、かなり病状が進んだ方であっても手術されている病院のひとつだと思います。確かに食事がとれない方や痛みの強い方などに生命予後とは別の目的で手術されることはあると思います。
しかしながら、駒込病院に就任する時の院長の挨拶などでも、他ではできない経験ができるのが駒込病院の特徴ですといった話がでるように、他ではやっていない、またはやらない医療をしている病院ではあると思います。その駒込病院でセカンドオピニオン外来とはいかがなものなのでしょうか?
先日、G病院で先端医療と称した無謀な手術が発覚したばかりだと思います。手術適応をあまりに広げ、他の病院ではできないと言われた手術でもうちならできますと無謀とも言われかねない医療を起こす原因になりかねないと思います。
実際、駒込病院における手術室での輸血製剤の使用量は他の病院より確実に多いと思います。輸血を比較的多く消費する心臓血管外科が無いにも関わらずです。
人間は、残念ながら必ず死に至る物だと思います。いたずらに手術を行っていくのは、先日のG病院と同じだと思います。そういった病院でのセカンドオピニオンは、本当に必要なのでしょうか?みなさんは、どのように考えられますか?
(30代男性)
投稿日:平成15年月10月1日
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47 【精神障害について】
1 私は20年、重い神経衰弱等を治療しています。その間の何とも言いがたい苦悩・努力・リハビリ
精神障害者は、殆ど、真面目に闘病・リハビリ・労働していると思います。ところが、宅間氏のような事件は、私達にとって大迷惑で、多くの頑張っている患者の社会復帰に、マイナスになります。そもそも、「精神障害者」という名称自体、差別的用語に印象を与えやすく、名前を変えて頂きたいです。僕個人としては、精神障害者でも、殺人など特に許されるべきとは思いません。昨今、うつ病が多いですが、ノーマライゼーションして頂きたいです。幾人かの知人が自殺し、社会復帰のあてのない人が多いです。
2 アメリカでは、精神障害者もノーマライゼイション法で社会から疎外されず、社会復帰の機会が多いです。日本は、知的障害者・身体障害者は、雇用義務があるのに、どうして、精神障害者には雇用義務化されないのでしょうか。軽い病気の人なら、雇用されていくうちに治ってしまうというハピネスさえありうると思います。上記3者で、「障害者」という言葉を変えて頂きたいです。お願い致します。石原都政、応援しています。
(43歳男性)
投稿日:平成15年月9月20日
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46 【救急病院の意味って・・・】
体に異変があり、祝日だったので都立の救急病院(名前は出しませんが)に行きました。診断も適当で祝日は検査できないし、そんなにひどくないから平気だと言われましたが、やはり治らないので、今度は大学の付属病院に行きました。そうしたら、「なぜそのままにしておいたのですか?」と言われ即入院となりました。何日か遅れていたら危険な状態になるところだったそうです。何の為に、都立で救急病院があるのか、意志の無知さに呆れました。
(29歳女性)
投稿日:平成15年月9月19日
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45 【乳がんについて知ってください】
Yahooピンクリボンキャンペーンについて
31歳女性です。乳がんで乳房を切除したばかりです。アメリカのキャンペーンのことは知っていましたが、この特集をみて傷つきました。私は(病院で会った友人も)皆、会社などで乳がん検診を受けていました。一時検査が、触診、二次検査エコー、そこで、「乳腺症です、水がたまってます。
心配ない。」と言われて1年以内の発覚です。0期、1期の早期発見なら生存率90パーセント。でも、触診では見つけることができない0期のがんを発見できるマンモグラフィが、再検査でさえ使用されなかったのです。乳腺外科の専門技術のある病院でさえ、がんは急にできたりしません。検診でマンモグラフィを使ってくれさえいれば、胸を切除せずにすみました。再発死亡率におびえなくてすみました。機器があるにも関わらず、ほとんどの検診の一時検査が触診だけという現状で、女性たちを啓蒙して、早期発見ができるとは思えません。今、一番必要なのは、病院を啓蒙することです。検診で発見できずに私が死ぬ場合、訴訟をおこしたら、病院は責任をとってくれますか?医療ミスならともかく、発見できなかったら場合、そんなことはできないのです。ひどい憤りを感じています。女性のがんの死亡率第1位でありながら、私たちは気をつけて検診を受けていながら、医療側の意識の低さのせいで、発見されるがんはほとんどが2期以上なのです。この現状で皆が乳がん検診を受けても早期発見は増えません。胃を触って胃がんがわからないから、最初から胃カメラをやるでしょう?触ってわからないがんを探すのにどうして最初から全員にマンモグラフィをやらないのです。卑屈かもしれませんが「乳がんについて無知だったせいでがんの発見が遅れた」ととってしまいます。医療側への啓蒙をもっと大々的にしてください。メディアが思うよりも人々は知識をもって、危機感をもっています。足りないのは医療側です、医療がよびかけることで皆も気をつけます。今はいっても無駄です。友人は先週も「乳がん検診の再検査」で、マンモグラフィをとってもらえませんでした。再検査でです。私のがんはリンパ節に転移があり、これから抗がん剤治療が始まります。入院していた多くの人は乳がん検査を受けていたにも関わらず、発見されたのはほとんどが2期でした。医療の意識の低さのせいで、胸を失いました。東京のちゃんとした専門外科で。会社の婦人科検診の再検査で、発見してもらえませんでした。くやしいです。医療を啓蒙してください。もっと、その要素を盛り込んでください。地方ではなおさらです。触ってわかる乳がんは、もはや早期発見ではないのです。早期なら死なずにすむのに、早期発見を患者の側から実現することが不可能な現実があるのです。くやしいです。どうか、内容に盛り込んでください。少しでも多くの医療機関が意識してくれるように。最初の検診からマンモグラフィを。くやしくて眠れません。ちなみに、私が行った病院では、今回、がんの疑いが濃厚となったところで、初めてマンモグラフィをとりました。機械はあったのです。技術者もいたのです。くやしいです。また、改正されつつある検診の基準も、40歳以上にX線を、などとなっているのが気になります。若い人の乳がんは急増しています。ホルモンの活発な若い人のがんはそれだけ危険度も高いのです。結婚、出産前に乳がんになり、病気とともに胸を失う女性は多く自殺を考えるといいます。私もそうでした。「閉経後の女性が危険」と言われながら、病院にはたくさんの20代、30代の女性がいます。彼女たちこそ、「なぜ私が・・・・・」という思いで苦しんでいます。そして、若いOLさんなどに限って、会社の検診を受けていたのに早期ではないのです。どうぞ、若い人にこそ徹底した検診を。「乳腺症です」と言われたすべての人に至急、どこどこの病院へ行くように指示を。それくらい、徹底した啓蒙を。意味のなかった数年間の検診。くやしくて涙が止まりません。世界的にも最先端だと思われている日本の医療で、実は外国にくらべて発症例が少ないからといって、乳がんにおいてはひどく遅れているのです。今、乳がん患者は1万人に1人とか言われていますが、周囲を見てください。周りに何人かはいるはずです。そんな割合ではなく急増しているのです。
(30代女性)
投稿日:平成15年月9月19日
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44 【救急車の使用有料化に関しての提案】
都内の大学病院に勤務する産婦人科医です。私の勤務する病院の産婦人科では、毎晩多くの救急車を受け入れています。(地域の病院で現実的に、産婦人科救急を受け入れる病院が無いためもあります。)ほとんどの救急隊で来院される急患は軽症で、現実的には夜中に受診しなくて良い患者が90パーセントを占めます。地域性もあるのでしょうが、救急車は無料だということが大きな要因になっているのが現実です。なかには、分娩でもタクシーを利用するより救急車の方が無料であるという理由だけで使用している患者もいるくらいです。私どもの提案は、救急隊の使用を有料化してはどうか?ということです。来院時に、症状が無いような月経痛の患者が救急車を使用し、本当に救急車が必要な患者に救急車を派遣できないような状況が現実にあるのですから、救急隊の派遣有料化は極めて現実的な案だと考えられます。薬剤師不在の市販薬売買に関しても、非常に現実的なすばらしい案だと思いますし、ホテル税など革新的な政策を実現している石原都知事ですので、この切実な望みは検討していただけると思い投稿いたしました。よろしくお願いいたします。石原都知事本人からのお返事をお待ちしております。
(40代男性)
投稿日:平成15年月9月18日
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43 【免許更新を】
若いなら若いなりに経験が足りない事、年寄りなら年をとって最新医学を身につけていない傾向がみられます。それによる誤診も多々見聞いたします。命に関わっている仕事ですので医学部卒業時に国家試験だけで診療にあたられたのでは患者は病気になります。インターン制度を充実すると共に5年、10年毎の国家試験でブラッシュアップをするべきです。
(60代男性)
投稿日:平成15年月9月13日
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42 【研究と外来の間でのジレンマが負のエネルギーとなって患者を威圧する?】
某大学病院を受信した。初診外来から血液内科へまわされた後専門医のいる科へまわされた。そこまではいい。だがその専門医は私に、満面の笑みを浮かべてこう言った。「入院するかもしれない!」初対面で会ってからまだ3分と経たない状態で、である。「それはどういう理由ですか?」とたずねたが、医師は答えなかった。当たり前である。その専門医の元では、まだ何ひとつ検査をしていない状態なのだから答えられるはずもない。
私の病気は難病指定されている病気である。学会での発表も盛んであるが、その大学病院の医師は誰もそういった場所にはほとんど顔を出していない。研究をしたいが、興味深い症例が、なかなか外来に来ないのである。そんな中、興味深い症例かもしれない人間の突然の訪問に、思わず喜んでしまったのである。そう仮定すると彼の言動の全てにつじつまが合う。
その大学病院には外来を担当しているこの病気の専門医は2〜3名である。この分野では遅れをとっているのは容易に推測できる。専門医として研究をもっと進めたい。だが興味深い症例がなかなか来ない。仕事が忙しい。研究が進まない。そのジレンマがストレスとなって、医師の体内から立ちのぼっていた。その威圧感は、ナーバスになっている患者を黙らせるには充分だった。
今の患者はインターネットでかなりの事を調べられる。他の大学病院の有名な医師に直接メールを送って相談することもできる時代である。血液検査の数値も、それが何を示すのか調べればすぐに分かる。学会シンポジウムの資料も読める。患者はバカではないのである。その後、私は元の血液内科の医師を受診して、カルテの中のその専門医の書いた部分を見せてもらったが、そこに書かれていた内容の9割は、その時に初めて知ったものだった。難病は簡単に言えば、完治しないか原因がわからない病気である。原因がわからないのだから、研究も大切である。研究することは悪いことではない。それを患者に隠す必要もない。そんな事は、患者も理解しているのだ。研究するのも病気を治すのも、実は医師と患者が一緒に行っているのだという事に気づく事ができない医師は、研究の第一歩で既に失敗しているのである。こうして私は、別の大学病院へ移った。つまり、その医師はせっかく現れた興味深い症例を失ったのである。医師の個人的な資質や性質以外に、患者を黙らせるほどのストレスを与える環境が、現場の医師の背後にあるのだとすれば、それは何なのか。患者は医師に多くを求めすぎてはいないか?医師は患者に対して、謙虚さを失っていないか?結局は、医師もある意味ではサラリーマンなのである。私は医師にできるだけ愛情をもって接するように気を遣っている。医師の方から先にそれが出来ないのであれば、こちらが先にやるだけのことだ。患者が一方的に医師に誠心誠意を求めても、成立しないのである。もっと大人な関係を築けるセンスを身につけなければいけない。ストレスをコントロールできないお子さま医師は、もっと大人になるべきである。
(30代女性)
投稿日:平成15年月8月29日
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41 【先生、どうして約束破ったの?】
医師は、時に医療行為を提供するサービス業者だという意識を忘れてしまっているような気がする。私はある事件が起きて以来、医師を「××先生」という言い方ではなく「××さん」と呼ぶようになった。医師は消して特別な存在ではなく、ただやっていることが異なる別の職業人だと思っている。保険点数制度が医師の医療技術の上達を妨げている、という意見をよく聞く。しかし、例え保険点数制度が見直されたところで、懐に入るものが増えなければ、医師のモチベーションは結果として上がらないと思う。
私は、2年前に都内のある大学病院へ通っていた。過重労働からくるメンタルトラブルの治療のためだったが、なかなか症状は改善しなかった。医師は、患者が診察前に書く簡単な問診票と見場から、患者を「こういう人だ」とどこか勝手に思いこんでしまう節がある。私は身長150cm、体重35kg、加えてベビーフェイスで、その時もこの貧弱な女性が、その当時をときめくISPの技術部門長で40人もの部下を持っているなどとは想像もつかなかったのではないかと後になって思った。メンタルトラブルの場合は、何もせずに何も思い煩うこともなく休むというのが、本来は一番の治療だと思う。現に担当医になった医師も思いきって休職して何もせずにぼーとしていろと突然に言い放った。ここで問題なのは、「突然に」ということだ。小さな会社は軸になる人間が、外れると途端に機能が回らなくなる。明日から休めと言われ、休めるほどの勇気をどれほどの人が持ち合わせているのだろうか。立場を理解して、もっといろいろな提案をしてほしい。そう思った。私の担当医は女性だった。年は3つほど若かっただろうか。自分の目の前にいる貧弱な子供みたいな女性がどんな日常生活を送っているか、尋ねたことは一度もなかった。彼女は私が毎日午前様で土日もなく、時には2日も3日も平気で徹夜するなんて思ってもみなかっただろう。「休め」、言うは優しい。しかし、どれだけの医師が今の日本の現場を知っているだろうか。通っても通っても、症状は悪くなるばかりだった。副作用と決して減らない仕事と、薬が及ぼす仕事への影響がどこまで自分を保てるのか、精神科に通っているのに私の心の負担は、どんどん増えるばかりだった。そして事件は起きた。会社でつまらないミスを指摘したらいつものあなただったら見逃してくれるのに、ということを言われた。薬物治療は考え方をより厳密にさせる、そのせいかもしれない。でも、間違っているものは間違っているそういって憚らなかった。「××部長、最近、ちょっと変。そういえば病院に通っているとか。」その大学病院は私の会社から電車で15分程、完全予約制で昼休みをずらせば仕事しながら充分に通えた。私が通っている大学病院を誰かが知っていて、人事に話した。人事は何を思ったのか、産業医と一緒に私の担当医に秘密裏に会いに出かけた。産業医は大学病院の教授をしている医師で、私は初診の際に、担当医に決して、産業医を通じて会社に病気のことが伝わることはないですよね?と尋ねた。担当医は医師法で禁止されていること、それでも心配なら私が約束しましょうと言ってくれた。この医師を信じようと思った。会社の人事はいとも簡単に私に無断で診断書を出してもらってきた。社長に見せるために。悪事千里を走る、そのことはすぐに私が知るところになり、私は激しく担当医に抗議した。担当医は言った。「だって、教授ですよ。病院の現場の医師は皆、教授に患者のカルテを出せと言われれば断われない。」と。そして、「大学病院では患者は皆、教授達のためにあるデータのようなものですよ。」と。私はよほど強烈に抗議したらしく、ひどく病状が進み、扱い無い患者のレッテルを貼られてしまった。医師が信じられなくなり、ほどなく転院を申し出た。行く宛などない。それでも、大学病院の論理を患者に押しつけ、精神科の患者だからこんなに怒るんだといった医師のメンタリティ。あんたこそ、面白くないことでもあったんじゃないと言いたくなった。結局使うことがなかった紹介状には、こいつはき○○○としか取れない表現で、「扱いが難しい患者でお引き受けになる先生は苦労されると思います。」と書かれてあった。もちろん、治療履歴はまったくの皆無だった。大学病院はやめてクリニックにしたら気軽だから、と言ってくれた人がいた。しかし、紹介されて行ったクリニックの医師に薬の標本のような板をみせられ「どれがいい、どれでも処方するよ。」と言われ、次第に心身状態までにも影響が及びだしたころ、クリニックの医師は「通うのにしんどかったら、いくつか薬もらえる場所確保した方がいい。」と薦めてくれた。有り難いのか悲しいのか、それでも今でもそのクリニックへ通っている。何も聞かれないし、私も何も言わない。そして同じ薬が出てくる。レアなケースかもしれない。それでも、ストレスからくる心を病んだ人は複数の診療内科に通っていることが多い。薬をためこむことでしか安心感が得られないからだ。
人を治すのは人でしかない。心を痛めた原因は必ずある。(特に精神科の)医師は、表面化して見えている部分だけを薬でなんとかしようとする。しかし、大概の人は心に刺さった棘を抜くタイミングを逃してそこから心身共に腐り出していくように思う。
どんな環境にいて、どんな仕事をしている。例え信じがたくても、嘘かほんとか見破る眼力がないと、精神科は務まらない。そして、やたらと薬を溜めることにしか安心感を得られなくなってしまった人々がどれだけも増えている現実にもっと直視してほしい。あなた方は、医師として信頼されていない。ただの便利な薬屋にすぎない。
(40代男性)
投稿日:平成15年月8月16日
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40 【自費診療について】
私は転職を繰り返している者です。同じ病院には3年以上通院しているのですが、保険証が国保
←→健保とよく変わります。いくつかのかかりつけ医を持っていて、健保が切れた後すぐに区役所
へ行く事もできず、そのまま病院へ行く事もあります。長年通院しているので、病院側では「次回持ってきていただけれな結構です。」と言ってくださいます。どこでもそうでした。
ただ、ひとつだけそうではない病院があります。長年通院しているのに保険証の切替わりでうっかり新しいものを家に置いてきてしまうと「月初めの保険証の提示がないので自費になります。」新しい保険証を区役所でもらう前に受診してしまうと「保険証がないので、自費になります。」そう言ってその都度1万円を徴収されます。挙句控えの紙を渡され、「今月中に保険証を持って来なければこの1万円はお返しできません。」と言われます。カルテも新しく作るので、初診の時に記入する紙に住所や受診の為の症状を記入してください。なんて事も言われ、すべていちから書かされます。同じ病院に同じ症状で3年以上かかっているのにですよ。おかしいと思いませんか?こんなんじゃ、具合が悪くても医者にかかる事はできません。まったく初めて、本当に初診ならともかく、何年も通っていてこんな扱いをされるのは何故ですか?治療方針などはとても気に入っていますが、電車に2駅乗って通っている病院で、お金のない時に毎回預かり金と言ってお金を要求されるし、煩い事を言われるし、具合が悪くない所まで具合が悪くなりそうなので病院を変える決意をしました。 こういうシステムは誰が決めているのですか?具合が悪い時に通えるようにしてください。
(30代女性)
投稿日:平成15年7月9日
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39 【医療に対して思うこと全般】
医師会のごり押しにより、医師の数を事実上制限している事が一番の問題です。歯科医は既に数が都市部では多くなってきて、まともな感覚が少しは育ってきています。競争が無ければ、其処にあぐらをかくのは人間として当たり前のことです。
医師一人を育てるのに金が掛かるといいますが、そんな事はありません。日本の物価高を考えても、一人年間100万以下でまともな医師を育てている国は幾らもあります。
(40代男性)
投稿日:平成15年6月27日
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38 【先生って誰ですか?】
医者は何も偉くない。ひとつの職業でしょう。親身になって治療に従事してくれ、改善に向かうならば感謝もし「先生」と呼びたくもなるが、医師免許を持っているからと言って偉いわけではない。
第一、医師免許なんてものは表彰状のようなもので、普段持ち歩くわけでもないし、誰が確認するのか?
また、歯医者は医者ではない。体の治療はできず、歯の治療しかできません。役所・保健所も、特定の医者の言う事だけ信用するのは如何なものか?なぜ、各科目の専門医が1名しかいないのか?その者が間違った判断や心無い発言を下せば、その機間も信用できなくなる。「私はあなたを助けますよ」みたいな顔をして混乱させ、結果奈落の底へ突き落とすようなことをするな!
各区市町はもっと考慮するべき。
(保健所もだめ)
投稿日:平成15年6月3日
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37【メンタルケア】
米国では、メンタルに関する医療が進んでいます。学校でも専門のカウンセラーがいます。
薬物を必要としないカウンセリングのみの治療を行う者は、医者で無い場合が多い。また、単にカウンセリングを受けたくても精神科・神経科という科目しかない。診察を受けると治療方針などの説明もろくになく薬物を渡される。某大学病院・区の相談医へ相談に行けば、興味本位に話を聞くだけ聞いて「あんたは病気じゃない。相談だけで病院へ来るな。」「自立できないなら結婚して養ってもらいなさい。」などと医者が平気で言う。
たかが数分間話を聞いただけでなぜ病気ではないと言えるのか?脳神経に障害がない場合、それは病気ではないのか?複雑化したストレス社会で貯めこんだものは多い。いくら相手が医者だからと言って、数分間で即心を開いてすべてを語る患者がいるのか?また、日本では心に悩みを抱えた人間を即精神病=気が違っている人とみなす風習があり、本人も家族親戚も言わずにしまってしまう。本当に病気ではないならば、なぜ世の中こんなに物騒で犯罪が多いのか?なぜ自殺する人間が多いのか?生きるのは、苦しいことぐらいわかっているが、患者に対して心無い発言しかできないような人間に心のケアをする仕事について欲しくない。
(30代女性)
投稿日:平成15年6月3日
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36 【T病院】
この度報道のあった、T病院の医療のあり方について全くもって、納得がいきません。五歳の幼子を見殺しにして、ただ陳謝しておしまいですか?医療ミスではなかったと言う病院の言い分を都としてはどう受け止めているのですか?
もっとも、医療ミスなどと言う、高度なものではないかもしれません。信じられないほどの低次元なミス。いや、むしろ確信犯。ようは、救いを求める子どもをめんどくさくて、見殺しにした。そういう事ではないのですか。今後都としてどのように対処していくのか、是非考えを伺いたいものです。
(30代女性・自営業)
投稿日:平成15年6月3日
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35 【今後の対応】
このようなページを設け、患者の医療制度に対する信頼を深めようとしている組織において、6月1日朝日新聞で報道されたような内容の事件が起きていたことに、怒りと失望を感じます。今後どのような責任を取っていかれるのか、ホームページ上で迅速に発表するべきだ。
(30代女性)
投稿日:平成15年6月2日
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34【ごりっぱな、テーマをおだしでそれで、内部医者はなに! 】
6月1日のニュースを見てびっくり。さっそく抗議したところ、こんな意見、提案を募集しているとは一体そのように問題がみえていたから、このようなテーマが必要だったのか。内部医者達はこのようなとりくみあること知っていたのか。不安がる家族に、その納得いく、処理がなぜなされなかったか。こんなやり取りの数ケ月はわかりませんが、一体なんなんですか。返してあげてよ、謝罪ですむか。かわいそうで、かわいそうで。
(女性・大和のおばあ)
投稿日:平成15年6月1日
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33 【朝の連続ドラマ 「こころ」】
「こころ」の主人公は、大学病院から在宅医療に望んでいる?医師。若い?30代の先生で、往診
してくれる先生は何人いるのでしょうか?救急車のたらいまわし?の現実?風刺したような?本日のドラマでした。まるで、現代医療の問題点を15分間に凝縮したようでした。
私の小さい時、気管支喘息のため、風邪をひきやすく、往診(結構、年配の先生)してもらってました。今後は、高齢者が多くなる。高齢者は、自分で運転して病院に行かれない。都営バスで大病院に通える?年寄りはいいのです。歩けない年配者がいるのです。自分の利益を無視して働く?ドラマの医者みたいな医者が欲しい。最近のお医者様は、自分の経済のことばかり考えて、患者の経済を考えない。
東京23区はまだまし。東京の島には、どんな医師がいて、どれだけの医療器があるのでしょう?飛行機はセナス?Or?
私が骨折で入院(交通事故)した時、内地にある武蔵野日赤には八丈島方面の人が来ていた。90歳代のおばあちゃんが、お風呂で転んで骨折したと言って入院してました。車椅子の生活はしたくないって言って。手術を決意したそうです。30歳代の私でも手の手術が怖かったのに・・・?年寄りと子供には、愛情のある人と生活させることが必要。
介護保険で介護の人を仕事で派遣しても、それは本当の介護ではない。介護保険に必要がないようにすることが本当の医療改革だと思っている。福祉とか介護って、仕事にしてはいけないと思います。福祉とか介護の職業がなくなることを望みます。行政から福祉・介護という言葉が私語になりますように!
(40代女性・会社員)
投稿日:平成15年5月15日
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32【あまりにも低い点数心身医学療法】
私は、現在松本のある病院で心療内科にかかっています。心身療法センターでカウンセリングとバイオフィードバック療法を行なっています。この病院にかかるまでは、薬だけしか戴けなくて、一生この薬とつき合わなくてはならないのかと常々思って参りました。半信半疑でバイオフィードバック療法を行なうようになって、3ヶ月になりますが心の安定と長年の不眠症、腰痛がほとんど無くなりました。気持ちも前向きになり、以前のような発作を気にしてびくびくの生活が無くなり、身体も大変快調です。この様な治療法が長野市内でもやっていないか探しましたが残念ながらありませんでした。なぜでしょうか。これは保険点数の問題です。日本の医療は診療報酬点数で決められています。また、保険範囲での治療でないと医療機関に赤字が出てしまうからだと思います。心身医学療法は1時間弱の時間を要し、専門の医師や臨床心理士によって行なわれていますが、診療報酬点数が80点だそうです。これでは、高校生のバイト料でしかありません。こんなことでは、せっかくのすばらしい治療法が埋もれてしまいます。現在、ストレスによる身体の病気が増えてきている中で薬を使わないカウンセリングや心理療法、東洋医学療法を普及させる必要があるのではないでしょうか。そのためには、適切な報酬点数が必要だと思います。
(40代男性・ソフトウェアー会社勤務)
投稿日:平成15年5月14日
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31【医療・介護制度をIT化で社会インフラにする提案】
高齢者社会の行政インフラ(医療・介護サービスの運営)の提案でございます。医療・介護制度は、市民が何処でも便利に使える制度ですが、ITの技術が進歩しないと使う人の年齢や能力に見合う手段がありませんから、役立っていません。ブロードバンド時代になり、携帯電話の創造を越える進歩と普及から、これらの横断的機能と制度運営に効率的実用化が身近になりました。
今年に入り、総務省も本格的に推進すべく、委員会設置により行動をしました。市民が携帯電話から、何処に何があり専門医療は何なのか、人気はどうか、問題はないか等、どのように行けるか予約はどうなるのか、手続きも携帯電話でなど身近なIT化が望まれます。
また、機関・施設間の業務・サービス向上と制度運営の効率化が必要です。今後のIT社会に相応しい社会インフラであり、官民の大きな課題です。この分野の行政サービスは何処まで進んでいますか。
厚生労働省の管轄で、WAM NETがあり、施設のほとんどが参加していますが、内容は基準化されないので、役立ち難いものです。工夫を加えて高齢者が使える程度にして医療も加えた身近なシステムにすれば、便利さに加えて、医療・介護のコストやトラブルも減少し、サービスの改善と制度運営の進歩が起こります。この形をビジネスモデルとして、出願して公開されました、自治体単位でIT企業と検討・実施されていますが、ソフト・ハードに加えて御検討頂きたく報告致します。
書面での申し出が必要な場合は、担当部暑など、教え頂ければ幸いです。
(60代男性)
投稿日:平成15年4月28日
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