このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
東京都福祉保健局 東京都立板橋看護専門学校

サイトメニューここまで
現在のページ 東京都福祉保健局 の中の 東京都立板橋看護専門学校 の中の 学生のページ の中の H27度 統合実習 のページです。

本文ここから

H27度 統合実習

板橋看護専門学校では“統合実習”7年目を迎えました。
総合実習では、【看護管理の実際】、【複数患者の受け持ち、チーム内での看護の実践】、【22時までの夜勤実習】の3本柱で実習に取り組みます。
今年も実習を終え看護師へ一歩近づいた学生の体験談を紹介します。

チームの中で成長していく自分

チームの中で看護を実践することで目で見えるものだけでなく、心で感じることがありました。チームの一員として協働することを意識していると、チーム内には重症の患者さんや不穏の患者さんがおり、スタッフ全体で気にかけていることが分かりました。
私もその患者さんの心電図アラームやナースコールが鳴ると、何かあったかな?と気になりました。その患者さんは2週目に亡くなりました。私はチームの一員として気にかけていたため、涙が止まりませんでした。気持ちが落ち着かず、一緒に夜勤をしている看護師さんに相談しました。自分自身が迷惑をかけて申し訳ないと思っていたのですが、看護師さんは、ゆっくり話を聞いてくれました。そして、私に対して、「誰でも始めはそうだよ。人が亡くなって何も感じないことなんてないよ。今日は相談できただけでも良かったよ。」と言ってくれました。更に、看護師さんも看護師である前に一人の人間であること。しかし、患者さんの前では看護師であることにプライドを持って接していることを教えてくれました。そこに至るまでには時間がかかること、一人でなくチーム全体でフォローし合って成長していくことが大切であることを教わりました。このことを通して私は、新人看護師になっても、チームの一員として、お互いに協力していくことの大切さ、チームの中で成長していく自分の姿を少し想像することができました。この経験を大きな宝とし先輩方のような強くて優しい誠実な看護師を目指していきたいです。

統合実習中の一場面

 日中は、看護助手さんが補充してくれている物品も、夜間に備え必要なものを準備したり補充したりすることも大事だと学びました。チームの一員として、何かできることはないか?と常に考えていることがわかりました。


物品補充


夜勤に備え必要な物をそろえています!

 勤務交代の16時過ぎから、何となく病棟の様子、患者さんの様子が変化してきました。夜勤の看護師さんは、自分の受け持ち患者さんだけでなく、病棟全体の患者さんの情報を共有し、まさにチームで看護の実践を行っていました。
 また、夜間には家族の面会も多く、患者さんは、昼間とはまた違った表情をされていました。看護師さんは、多重業務にも関わらず、面会時の様子や、患者さんの様子を観察していて、看護の視点を常に持っていることに感激しました。


初めての体験、消灯後の巡視!


睡眠を妨げないよう足音は立てません!

 昼夜を問わず、病棟では急変が起こります。その際に必要な治療・処置が受けられるよう日頃から準備を整えることが大事であることがわかりました。まさに【備えあれば憂いなし】です。


急変時必要な物品が揃ってるか定期チェック!

 チームの中で、2名の患者さんの看護過程を話し合いました。看護師さんの持っている情報はとても多く、チームで情報を共有し合い計画に追加することができました。患者さんにより良い看護を提供するためにも、チームで問題解決をすることの実際とその重要性を学びました。また、これまでの領域別実習で学んできたからこそ、チームの中で看護の実践を行えるレベルに達したのだと思い達成感を感じることができました。


先輩の情報量の多さとアセスメント力に感動!

先輩看護師の輝かしい活躍を見ることができました。


2学年先輩の取組み

お問い合わせ

このページの担当は 板橋看護専門学校 教務係 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。
このページのトップに戻る

東京都福祉保健局 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
Copyright (c) Bureau of Social Welfare and Public Health, Tokyo Metropolitan Government. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る