看護師国家試験対策
板橋看護専門学校では、平成17年度から4年連続で、看護師国家試験に卒業生全員が合格し、過去5年間の合格率が99.4%と全国平均を上回る高い実績をあげています。
学生一人ひとりの努力の賜物であるとともに、当校で行っている充実した国家試験対策の成果でもあると考えています。
ここでは、当校で実施している国家試験対策について紹介します。
| 受験年度 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 当校の合格率 | 100% | 100% | 98.6% | 100% | 98.6% |
| 全国平均 | 94.6% | 94.4% | 93.9% | 96.4% | 95.1% |
チューター制
「チューター」とは、個人指導の教師という意味があります。当校では、4年前からチューター制を導入し、一人の教員が一年間を通して4、5名の学生(3年生)を担当し、学生の個々の状況に応じた学習支援を行っています。
また、チューター制は、学習支援のほか、個々の学生の精神的な支えとしての役割も担っています。
臨床講義・臨床学習
東京都健康長寿医療センターの医師による臨床講義
国家試験対策は、知識だけの習得では不十分です。知識とともに臨地実習での体験を通して、学習内容を定着させ、強化することが必要です。そこで、当校では、臨床講義と臨床学習との2つの方法による学習を行っています。
臨床講義は、学生が臨地実習先の医師又はエキスパートナースから直接、受け持ち患者に関連する病態などの説明を受けます。
臨床学習は、当校の専任教員が中心となり、臨地実習グループの受け持ち患者に関連する疾患・治療検査看護を学生間で共有し、国家試験にも結びつけた学習ができるようにしています。
補講(夏季・冬季)
補講は、夏季及び冬季の長期休業中に行う、3年生全員を対象とした特別学習です。
夏季の補講では、「解剖生理学」や学生が苦手としている科目を中心として学習を行っています。
強化学習(夏季・冬季)
強化学習は、夏季休業中や国家試験直前の1・2月に行う、3年生20名程度を対象とした特別学習です。
夏季の強化学習では、「呼吸器」や「循環器」など、主要臓器ごとの機能や構造についての学習を行っています。
3年間の学習プログラム
国家試験対策は、3年次になってから行うものではなく、当校に入学した1年次から、ステップを踏んで基礎的知識や科学的思考などを習得するものです。
当校では、下表の通り、各年次で達成すべきステップを設け、3年間を通した学習プログラムに基づいて国家試験対策を行っています。
| 3年次 |
全体のレベルアップ
成績低迷者の個別指導 臨地実習による知識の統合と強化 |
|---|---|
| 2年次 |
疾病の成り立ちと回復促進の確実な知識の習得
各看護学の基本知識の確実な知識の習得 |
| 1年次 |
人体の構造と機能の確実な知識の習得
基礎看護技術の基本知識の確実な習得 学習習慣の習得 |
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