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Q&A

よく聞かれる質問にお答えします。

学習体制

Q  授業時間はどうなっていますか?
A  午前8時50分から午後4時30分までです。また、臨地実習中は、午前8時から午後4時45分までです。

詳しくは、【学校生活概要】をご覧ください。

Q  実習指導体制はどうなっていますか?
A  都立看護専門学校の特色として、1グループ5~6人の学生に対し、教員1名が実習先へ同行します。
  教員は実習先の指導者と連携し、学生1人ひとりにきめ細かな指導を行っています。

Q  国家試験対策はどうなっていますか?
A  模擬試験、補講、通常授業以外の強化学習などを実施しています。

詳しくは、【看護師国家試験対策】をご覧ください。

学校生活

Q  働きながら通うことはできますか?
A 学期中のアルバイトはかなり難しいです。日々の授業の復習が必要となります。
  特に実習中は、実習終了後に実習の振り返りや翌日の実習に向けての学習が必要になり
  現実的に難しいです。

Q 奨学金制度はありますか?
A 東京都独自の奨学金制度のほか、日本学生支援機構、東京都私学財団の奨学金制度も利用できます。

詳しくは【奨学金制度】をご覧ください。

Q クラブ活動はありますか?
A コロナ禍で活動は中断していましたが、現在はバドミントン部が活動しています。

Q 入学生の年齢層はどうなっていますか?
A ここ数年では、20歳未満が6割、20から29歳が1.5~2割、30歳以上が2~2.5割です。

就職・卒業後の進路

Q  就職支援体制はどうなっていますか?
A  就職説明会(就職試験の準備方法、卒業生等からのアドバイス)を実施するほか、模擬面接や論文指導など個別指導を行っています。

Q 就職先はどうですか?
A 看護学校の設立主体や沿革により、それぞれの特徴があります。板橋看護専門学校の場合は都立病院就職者を始め、大学付属病院や民間病院などにも幅広く就職しています。

詳しくは【卒業後の進路】をご覧ください。

Q  年齢が高くても就職できますか?
A  病院によっては、年齢制限をしているところがありますが、就職希望者は全員が就職してい ます。

Q 卒業後の待遇はどうですか?
A 修学年数の違いにより初任給は異なりますが、採用後の処遇は看護師としての経験・能力によるのが基本です。都病院の場合は、採用後、看護師は同じ昇任試験を受験することとなります。

Q 保健師・助産師になりたいのですが・・・
A 看護専門学校を卒業後、助産師・保健師の学校(1年課程)や各大学の養護教諭特別別科へ進学することとなります。

Q  専門学校から大学・大学院に進学できますか?
A  学校教育法の改正により、平成11年度から専門学校卒業生(専門士)も大学の編入学試験が受けられるようになりました。当校でも、過去に看護大学へ編入した卒業生がいます。さらに専門性を磨きたい場合には、大学院にも進学できます。

Q 看護師、保健師学校、助産師学校以外に受験資格がとれますか?
A 卒業後、大学で募集する養護教諭特別別科に入学し、1年間「養護に関する科目」と「教職に関する科目」を終了すると養護教諭一種免許を取得できます。

都立看護専門学校全般

Q 4年制看護大学と看護専門学校(3年課程)はどう違うの?
A 看護師の受験資格を得るために必要な教育内容を学ぶ点では、3年課程の専門学校と4年制大学では同じです。
  4年制大学は、看護師に加えて保健師や助産師の受験資格を得るための教育内容が増加します。
  3年課程の専門学校の場合、保健師や助産師の受験資格を得るためには、卒業後、そのための学校(1年課程)へ進学することになります。

Q 大学、短大からの編入学はできますか?
A 編入学の制度はありません。
  本校入学後、大学、短大、専門学校で履修した単位のうち、一定の基準を満たすものについては単位認定制度があります。

お問い合わせ

このページの担当は 板橋看護専門学校 です。

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