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アオブダイ(スズキ目ブダイ科)

アオブダイ写真

                                                     凡例
 学名 Scarus ovifrons
流通名

 食品衛生上の取扱い 東京都通知の有毒魚 (H15.3.26 14健安食第2036号、根拠としてH9.10.7付衛乳第281号厚労省通知有)
 毒の種類 パリトキシン様物質。主に肝臓に分布するが、筋肉部位にも存在することがある。
 発見時の措置 販売自粛を指導

 流通状況
 大きさ・特徴 体長80センチ。雄の成魚は群青色の体色をしている。尾鰭の後縁が垂直なこと、眼が口の高さのすぐ上に位置すること等により、類似のナンヨウブダイ等と区別できる。
 分布 東京から沖縄。
 備考 ・肉質は白身で淡泊で癖がないため、フライやみそ漬け等に利用する地域もある。取扱い自粛通知以前でも、漁業的には専門に漁獲対象とはならず、混獲された物が市場に流れる程度であったと考えられる。また、沖縄でアオブダイ(イラブチャー)として利用されるのは類似のナンヨウブダイである。
・市場衛生検査所では、S60.4.17市衛検検第3号通知で、肝臓の喫食により事故発生の恐れのある魚種として、肝臓を除去して販売するように指導してきた。平成9年に大阪市で発生した食中毒の際に、本種の筋肉からも毒が検出されたことから、厚生省より、販売自粛を指導する旨の通達がなされた。



参考資料・協力

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