このページの先頭です


相談の種類

相談の種類
相談区分 内容
養護相談 虐待相談
養育困難(保護者の家出、失踪、死亡、離婚、入院、就労及び服役等)、迷子に関する相談 養育家庭(里親)に関する相談
保健相談 一般的健康管理に関する相談
(乳児、早産児、虚弱児、児童の疾患、事故・ケガ等)
障害相談 視聴覚障害相談 盲(弱視を含む)、ろう(難聴を含む)等視聴覚障害を有する児童に関する相談
言語発達障害等相談 構音障害(※注釈1)、吃音、失語等音声や言語の機能障害をもつ児童、言語発達遅滞を有する児童等に関する相談
肢体不自由相談 肢体不自由児、運動発達の遅れに関する相談
重症心身障害相談 重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複している児童に関する相談
知的障害相談 知的障害児に関する相談
ことばの遅れ相談
(知的遅れ)
ことばの遅れを主訴とする相談で、知的遅れによると思われる児童に関する相談
発達障害相談 自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害、学習障害等の児童に関する相談
非行相談 ぐ犯等相談 虚言癖、金銭持ち出し、浪費癖、家出、浮浪、暴力、性的逸脱等のぐ犯行為(※注釈2)、問題行動のある児童、警察署からぐ犯少年として通告のあった児童等に関する相談
触法行為等相談 触法行為(※注釈3)があったとして警察署から児童福祉法第25条による通告のあった児童、犯罪少年(※注釈4)に関して家庭裁判所から送致のあった児童等に関する相談
育成相談 不登校相談 学校、幼稚園、保育所に登校(園)できない、していない状態にある児童に関する相談
性格行動相談 友達と遊べない、落ち着きがない、内気、緘黙(※注釈5)、家庭内暴力、生活習慣の著しい逸脱等性格又は行動上の問題を有する児童に関する相談
しつけ相談 家庭内における幼児のしつけ、遊び等に関する相談
適性相談 学業不振、進学、就職等の進路選択に関する相談
ことばの遅れ相談
(家庭環境)
ことばの遅れを主訴とする相談で、家庭環境等言語環境の不備等によると思われる児童に関する相談
その他の相談 措置変更、在所期間延長に関する相談等

※注釈1 構音障害
口唇・舌・口蓋や脳機能などの障害により、話しことばを正確・明瞭に発音できない状態をいいます。
※注釈2 ぐ犯行為
 保護者の正当な監督に服しない性癖のあることなど一定の事由があって、その性格または環境に照らして、将来、罪を犯す、または刑罰法令に触れるおそれのある少年の行為をいいます。
※注釈3 触法行為
 14歳未満で刑罰法令に触れる行為をいいます。
※注釈4 犯罪少年
 罪を犯した14歳以上20歳未満の少年をいいます。
※注釈5 緘黙(カンモク)
  話す能力があるにもかかわらず、心理的原因等で、学校等の特定場面、あるいは生活全般でしゃべらない状態をいいます。

お問い合わせ

このページの担当は 児童相談センター 事業課 事業担当 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。