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東京都福祉保健局 東京都児童相談センター・児童相談所

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愛の手帳

「愛の手帳」ってなに?

 知的障害者(児)が各種のサービス(手当、制度等)を受けるために、東京都が交付している手帳です。障害の程度は知能測定値、 社会性、日常の基本生活などを、年齢に応じて総合的に判定し、1度(最重度)、2度(重度)、3度(中度)、4度(軽度)に区分されます。
 なお、国の制度として療育手帳があり「愛の手帳」はこの制度の適用を受けています。

手帳交付の手続き

申請窓口

「愛の手帳」の交付を受けるためには、18歳未満の方に限り、都内各児童相談所にて判定を受ける必要があります。電話で判定日の予約をお取りください(予約は先着順になります)。判定を受け、該当すると認められた方に手帳が交付されます。
 児童相談所で判定を受ける場合は、お住まいを管轄する児童相談所に直接予約の申込みをお願いいたします。
(18歳以上の方は、東京都心身障害者福祉センターへお問い合わせください。)

用意するもの

  • 写真(タテ4cm × ヨコ3cm )
  • 手帳類 (愛の手帳・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳をすでにお持ちの方は持参してください。)
  • 印鑑

再判定

 3歳、6歳、12歳、18歳の時に再判定を受ける必要があります。また障害の程度が変化したと思われた際にも、再判定を受けることが出来ます。再判定の場合も、お住まいを管轄する児童相談所にお問い合わせください。

変更届等

 本人および保護者について、住所や氏名が変更した場合、また転出(都内)、死亡した場合は届出が必要となります。
 また、愛の手帳を紛失・破損した場合には、再交付手続きが必要となります。
 都外へ転出される場合には、転出先の療育手帳に切り替える必要があり、お持ちの愛の手帳は返還していただくことになります。
 いずれの場合も、お住まいの地域の区市町村障害担当、または都内児童相談所へお問い合わせください。

知的障害(愛の手帳)判定基準 【0歳から6歳までの就学前の子供の場合】

判定項目は、知能測定値、運動、社会性、意思疎通、身体的健康、基本的生活の6項目です。

○知能測定値とは標準化された知能検査、社会生活能力検査又は乳幼児用の精神発達検査を用いた結果、算出された知能指数及びそれに該当する指数のことです。
○運動では、運動機能の発達状況について判定します。0歳から1歳程度の乳幼児で判定不可能なものは「程度不明」とします。
○社会性では、大人、他の乳幼児、児童との接触により対人関係を理解し、集団的行動に加わることのできる能力について判定します。
○意思疎通では、言語を通しての意思疎通の可能な度合いについて判定します。0歳から1歳程度の乳幼児で判定不可能なものは「程度不明」とします。
○身体的健康では、身体の発達、その健康状態又は合併症等に関する健康上の配慮について判定します。
○基本的生活では、食事、排泄、着脱衣、入浴、睡眠等についての生活上基本的な能力について判定します。

1度(最重度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね19以下。
○運動は、運動機能がきわめて未発達なため起座も不可能。
○社会性は、対人関係の理解が不可能。
○意思疎通は、言語による意思疎通が全く不可能。
○身体的健康は、特別の治療、看護が必要。
○基本的生活は、常時、介助及び保護が必要。

2度(重度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね20から34。
○運動は、運動機能がきわめて未発達なため歩行も不十分。
○社会性は、集団的行動がほとんど不可能。
○意思疎通は、わずかで不完全な単語だけのため、意思疎通が不可能。
○身体的健康は、特別の保護が必要。
○基本的生活は、部分的介助と常時の監督又は保護が必要。

3度(中度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね35から49。
○運動は、運動機能の発達が年齢より全般的に未発達。
○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がある程度可能。
○意思疎通は、言語が未発達のため、意思疎通が一部不可能。
○身体的健康は、特別の注意が必要。
○基本的生活は、部分的介助と見守りが必要。

4度(軽度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね50から75。
○運動は、運動機能の発達はおおむね年齢相応。
○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がおおむね可能。
○意思疎通は、言語を通しての意思疎通が可能。
○身体的健康は、健康であり、注意を必要としない。
○基本的生活は、介助や見守りをあまり必要としない。

知的障害(愛の手帳)判定基準 【6歳から17歳までの児童の場合】

判定項目は、知能測定値、学習能力、作業能力、社会性、意思疎通、身体的健康、日常行動、基本的生活の7項目です。

○知能測定値とは標準化された知能検査、社会生活能力検査又は乳幼児用の精神発達検査を用いた結果、算出された知能指数及びそれに該当する指数のことです。
○学習能力では、知識の習得能力について判定します。
○作業能力では、絵画、制作、その他の作業の能力について判定します。
○社会性では、対人関係の理解、集団行動の能力について判定します。
○意思疎通では、言語及び文字を通しての意思疎通の可能な度合いについて判定します。
○身体的健康では、身体の発達、その健康状態又は合併症等に関する健康上の配慮について判定します。
○日常行動では、日常行動の状況について判定します。
○基本的生活では、食事、排泄、着脱衣、入浴、睡眠等みずからの身辺生活の処理能力について判定します。

1度(最重度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね19以下。
○学習能力は、簡単な読み、書き、計算も不可能。
○作業能力は、簡単な手伝いなどの作業も不可能。
○社会性は、対人関係の理解が不可能。
○意思疎通は、言語による意思疎通がほとんど不可能。
○身体的健康は、特別の治療、看護が必要。
○日常行動は、日常行動に支障及び特別な傾向があり、常時保護及び配慮が必要。
○基本的生活は、身辺生活の処理がほとんど不可能。

2度(重度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね20から34。
○学習能力は、簡単な読み、書き、計算でもほとんど不可能。
○作業能力は、作業のうち、簡単な手伝いや使いが可能。
○社会性は、集団的行動がほとんど不可能。
○意思疎通は、言語による意思疎通がやや可能。
○身体的健康は、特別の保護が必要。
○日常行動は、日常行動に支障があり、常時注意及び配慮が必要。
○基本的生活は、身辺生活の処理が部分的に可能。

3度(中度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね35から49。
○学習能力は、簡単な読み、書き、計算が部分的に可能。
○作業能力は、指導のもとに作業が可能。
○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がある程度可能。
○意思疎通は、言語が未発達で文字を通しての意思疎通が不可能。
○身体的健康は、特別の注意が必要。
○日常行動は、日常行動にたいして支障はないが、配慮が必要。
○基本的生活は、身辺生活の処理がおおむね可能。

4度(軽度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね50から75。
○学習能力は、簡単な読み、書き、計算がほぼ可能。
○作業能力は、単純な作業が可能。
○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がおおむね可能。
○意思疎通は、日常会話(意思疎通)が可能。また簡単な文字を通した意思疎通が可能。
○身体的健康は、健康であり、特に注意を必要としない。
○日常行動は、日常行動に支障はなく、ほとんど配慮を必要としない。
○基本的生活は、身辺生活の処理が可能。

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お問い合わせ

このページの担当は 児童相談センター 事業課 事業担当 です。

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