このページの先頭です


城北分園の紹介

施設概要

 昭和45年7月、主として東京都区東北部地域における児童福祉法に基づく「肢体不自由児通園施設」及び医療法の適用を受ける「診療所」として設置されました。
 平成24年4月からは、児童福祉法に基づく「医療型児童発達支援センター」と、障害者自立支援法(平成25年4月から「障害者総合支援法」)に基づく「生活介護事業所」として運営しています。
 足立区には公立病院がなく、城北分園の障害児(者)医療と療育に対する期待が大きくなっています。
 なお、建物の老朽化に伴う建て替えにより、平成25年4月から新しい建物で運営しています。

外観

組織・職員

 分園長(医師)・次長(事務)、と4つの担当(庶務担当・医療担当・通園担当・通所担当)からなります。
 職種は医師、看護師、保育士、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)、心理指導員、児童指導員、MSW(医療ケースワーカー)、薬剤師、栄養士、調理員、事務で構成されています。

北療育医療センター運営の基本理念

1. 障害児・者の生命を尊重し、最善の医療と療育の提供に努めます。

2. 障害児・者が全ての人権及び基本的自由を完全に享有して、いきいきと安心な生活が送れるように、社会参加を積極的に支援します。

3. 障害児・者の人権、意思、生活、要望を尊重し、本人の尊厳や利益が損なわれないように、利用者の立場をよく理解します。

4. 障害児・者の意思や行動を柔軟に受け止め、共感し、共に向上できる職員であることに努めます。

5. 障害児・者の家族の良き相談相手になるとともに、良き協力者になります。

施設基準(令和2年11月現在)

当分園の診療所は、厚生労働省告示による下記の施設基準に適合する施設として、関東信越厚生局長に届出を行っております。
・脳血管疾患等リハビリテーション料(2)
・運動器リハビリテーション料(2)
・障害児(者)リハビリテーション料
・集団コミュニケーション療法料
・神経学的検査

地域医療連携

城北分園は、利用者の皆さまが切れ目ない医療を受けることができるように、国立精神・神経医療研究センター、東京都立神経病院、東京女子医科大学附属足立医療センターと連携・協力関係を密にしております。

お問い合わせ

このページの担当は 北療育医療センター 城北分園 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。