●くらし いきいき してますか?

今、あなたはどのような生活をされていますか。
「自分はまだまだ若い」という気持ちから不摂生などしていませんか。
逆に、「自分はもう年だから」と言って、外出もしないで、猫といっしょにこたつで丸くなっていませんか。
年齢を重ねることによって、生じてくる気持ちには、さまざまなものがあると思います。

しかし、今、元気でいても、「呆けたくないな」、「できれば寝たきりになりたくない」、「苦しむのは嫌だ」といった「老い」への不安は誰もが抱くものなのです。
いつまでも心身ともに健康で、自分らしく楽しく暮らし、最期の時も安らかに迎えることができれば、これ以上のことはありません。
年齢を重ねれば重ねるほどに、誰でも身体や精神が衰えてきます。筋力や骨は衰え、認知症やうつ病の症状がでる方もいます。心身の衰えが大きいと、日常生活を送ることが難しくなり、だれかに介護をしてもらうことが必要な場合もでてきます。
●ご存知ですか「介護予防」
いつまでも「いきいき」と暮らしていくためには、寝たきりにならない、ずっと介護を必要としないよう心身の衰えを予防することが必要になってきます。
そのためには、日常生活や気の持ちようをちょっと工夫する必要があります。そんな工夫、取り組みを『介護予防』と呼びます。
「ずっと自分らしい生活を送りたい」「できれば、介護を必要とする状態になりたくない」と考える高齢者が、最期まで健やかな心身を保つための、あるいは失われつつある健康を取り戻すための大きな手だてとして、『介護予防』が大きな意味を持つのです。
●『介護予防』は「病気予防」と「老化予防」!!
「『介護予防』が大切!」といっても、いったいどんなことをすればよいのでしょうか?介護が必要な状態となる主な原因は何かというと、脳血管疾患(脳卒中)などの「生活習慣病」と呼ばれる病気の他に、高齢による衰弱や転倒・骨折など「老年症候群」と呼ばれる老化現象があるのです。