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環境・衛生

感染症媒介蚊対策について

蚊が媒介する感染症には、ウエストナイル熱、デング熱、マラリアなどがあります。
ウエストナイル熱は米国及びカナダで1999(平成11)年以来、感染が広がり現在も流行している状況にあります。
また、アジア、オセアニア、アフリカおよび中南米の熱帯・亜熱帯地域で発生しているデング熱は、現在は国内での発生はありませんが、旅行者等が海外で感染して国内で発症する事例が報告されています。
このように、現在、国内で報告される蚊が媒介する感染症の多くは海外で感染した事例ですが、輸送手段の発達により感染症の流行地域から病原体を保有する蚊が侵入する可能性が指摘されています。また、感染症を媒介する蚊は日本でも一般的に生息していることから国内での感染拡大の可能性もあります。
そこで、東京都では蚊が媒介する感染症の未然防止のため、都内で生息する蚊について定期的に捕集し、蚊の種類と数及び感染症病原体の遺伝子の有無を調査しています(感染症媒介蚊のサーベイランス)。
また、蚊が媒介する感染症の発生時に備えて、都が所有・管理する施設(庁舎や学校、公園など)で必要となる殺虫剤の備蓄を行っています。

蚊媒介感染症(東京都感染症情報センター)

蚊の発生防止対策パンフレット等

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