このページの先頭です


大気汚染医療費助成制度の更新申請手続 

 有効期間満了後も引き続き助成を受けようとする方は、有効期間満了までに(手続に時間がかかりますのでなるべく1か月前までに)、更新手続が必要です。下記の更新申請に必要な書類をお住まいの区市町村の担当窓口に提出してください。
 提出された申請書類に基づき、各地域ごとに書類審査、認定審査会での審査を経て、継続の認定または非認定の決定がされます。継続の認定がされると、新しい有効期間の医療券が交付されます。
※有効期間が18歳の誕生日の属する月の末日までのみどり色の医療券を既にお持ちの方は、更新することができません。
※生年月日が平成9年4月1日以前で有効期間内の医療券をお持ちの方は、更新が可能です。
※更新申請に必要な書類は、区市町村窓口に備えてありますので、お問い合わせください。
※主治医診療報告書の作成に1か月以上かかる場合がありますので、お早めに手続を行ってください。

対象となる方

以下の1から4までの全てを満たしている方が対象です。
1 大気汚染医療費助成制度の認定を受け、有効期間内にある方
2 東京都内に引き続き住所を有する方
3 健康保険等に加入されている方
4 喫煙していない方
※認定期間中に上記要件に該当しなくなった時点で資格喪失となり、以後に助成された医療費は返還請求されます。

更新申請に必要な書類

〇 認定申請書(申請日前1か月以内に作成されたもの)
〇 主治医診療報告書(有効期間満了の日前3か月以内に作成されたもの)(※1)
〇 健康・生活環境に関する質問票(任意提出)
〇 住民票(患者の氏名、生年月日、性別、住所、住民となった年月日が記載されているもので、申請日前1か月以内に作成されたもの)(※2)
〇 健康保険証等の写し(高齢受給者証をお持ちの方はその写しも必要)
〇 今まで持っていた医療券

※1 主治医報告書は疾病によって様式が異なります。気管支ぜん息の方は「気管支ぜん息用」を、慢性気管支炎、ぜん息性気管支炎及び肺気しゅの方は「18歳未満を対象とする3疾患用」を主治医に作成してもらい提出してください。
更新申請の場合は、医学的検査結果の記入は任意です。
※2 氏名住所変更のない場合は保険証等の写しでも申請が可能です。

 今後の保健対策の参考とするため、「健康・生活環境に関する質問票」の記入提出をお願いしています。ご協力をお願いします。

【注意事項】
有効期間の満了までに更新手続を行わない場合、以下のとおりとなりますのでご注意ください。
〇もも色の医療券をお持ちの方
 資格を喪失し、再度認定を受けられなくなりますので、ご注意ください。

〇みどり色の医療券をお持ちの方
  改めて新規認定されるまでの間、医療費の助成を受けられない場合があります。
  新規申請を行う場合は以下の条件を満たす必要があります。
(1)18歳未満(18歳の誕生日が属する月の末日までの間にある方を含む。)
(2)東京都内に引き続き1年以上(3歳未満は6か月以上)住所を有する
(3)健康保険等に引き続き加入
(4)喫煙していない

印刷用

※更新お知らせ用ポスターの郵送を希望される場合は、下記まで御連絡ください。

連絡先

保健医療局健康安全部環境保健衛生課環境保健担当

電話

03-5320-4491

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 環境保健衛生課 環境保健担当(03-5320-4491) です。

本文ここまで


以下 奥付けです。