生活習慣病とメタボリックシンドローム
生活習慣病とは?
生活習慣病とは、食習慣、運動、休養、喫煙などの生活習慣がその発症や進行に関与する病気のことをいいます。
現在、生活習慣病は国民医療費の約3割、死因の約6割を占めており、その対策が早急に求められています。


「平成19年度働きざかり世代の生活習慣実態調査」
東京都の生活習慣病対策及びがん対策の効果的な推進に役立てることを目的に、都内事業所における定期健康診断及びがん検診の実施状況、30歳から40歳代までの働きざかり世代男性従業員の生活習慣病等について、昨年12月に、実態調査を行いました。
このほど調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。
「平成19年度働きざかり世代の生活習慣実態調査」について PDF : 35KB
調査報告書(概要版) PDF : 924KB
メタボリックシンドロームに注意!


メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満の人が、脂質代謝異常(血液中にコレステロールや中性脂肪が増える状態メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満の人が、脂質代謝異常(血液中にコレステロールや中性脂肪が増える状態)をいいます。このように動脈硬化の危険因子が重なると、心筋梗塞などの心疾患や脳卒中などにかかる危険性が急激に高まります。
肥満の判定方法


- 肥満とは、体脂肪が過剰に蓄積された状態をいいます。
- 肥満を判定する指標にBMI(Body MassIndex:体格指数)があります。BMIが25以上を肥満と判定します。
- 肥満の種類は、主に下半身に脂肪がつく皮下脂肪型肥満(洋なし型)と、お腹に脂肪がつく内臓脂肪型肥満(りんご型)があります。特に、内臓脂肪型肥満は、生活習慣病を引き起こし、健康への影響が大きいといわれています。
見直そうあなたの生活習慣
運動する習慣を身につけよう
- 毎日8,000歩から10,000歩を目安に歩きましょう
- 1週間あたり、ジョギングや水泳で30分、速歩で1時間程度の運動をしましょう
- 通勤等の移動時に駅やビルのエスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用しましょう
食事はバランス・質・量がポイント
- 主食・主菜・副菜をそろえましょう
- 1回の食事で、主食、主菜、副菜のすべてがそろわない場合は1日のトータルでバランスがとれるように工夫しましょう
- 食べ過ぎない工夫をしましょう
- 早食いは食べすぎの原因となります。食事時間はなるべく15分以上かけましょう。汁物や副菜(野菜)から食べ始めると満腹感が早く得られます。
- 塩分は控えめにしましょう
- 塩分は1日男性は10g以下、女性は8g以下にしましょう。塩分は食パンやハムなどの加工品にも含まれているので注意しましょう。
※1日に「何」を「どれだけ」食べたら良いかをイラストで示した「食事バランスガイド」(厚生労働省ホームページへ)で食生活をチェックしてみましょう。

適度な飲酒と禁煙を
- アルコールは1日あたり、ビール中ビン1本、日本酒1合程度にしましょう
- 週に2日は休肝日を取りましょう
- たばこは吸わないようにしましょう
ストレスを解消しよう
ストレスは、血圧や血糖値の上昇を引き起こしたり、食べすぎ、お酒の飲みすぎの要因となることがあります。自分にあった解消方法を見つけましょう。
- 十分に睡眠をとりましょう
- ゆっくり入浴して心身の疲れをとりましょう
- 適度な運動や趣味でリフレッシュしましょう
- アロマテラピーやハーブティーなどでリラックスしましょう
受けていますか?健康診断
健康診断は自分の健康状態を把握するとともに、生活習慣を見直す良い機会です。定期的に受診するようにしましょう。
職場における健康づくり
健康づくりは、一人ひとりが自分の健康に関心と責任を持つことが基本ですが、周りの人の理解や協力と環境づくりによって推進されます。従業員が1日の大半を過ごす職場で、健康づくりを進めやすい環境を整えることは、とても意義のあることです。東京都は健康で元気な職場づくりを応援します。
「職場の健康づくりハンドブック」
事業者の皆さんが手軽に従業員の健康づくりに取り組んでいただけるように「職場の健康づくりハンドブック」を作成しました。このハンドブックでは、費用や時間をかけずに職場で簡単に取り組むことができる具体例を紹介しています。
ハンドブックはこちらからダウンロードすることができます。
ハンドブック表紙 PDF : 2,527KB
はじめに PDF : 64KB
目次 PDF : 313KB
P1からP6 PDF : 1,937KB
P7からP8 PDF : 236KB
P9からP11 PDF : 1,589KB
P12 PDF : 1,665KB
P13からP14 PDF : 688KB
P15 PDF : 1,394KB
P16 PDF : 1,051KB
P17 PDF : 1,594KB
P18 PDF : 944KB
P19からP20 PDF : 304KB
P21からP22 PDF : 455KB
P23 PDF : 1,522KB
P24からP26 PDF : 774KB
P27 PDF : 2,083KB
P28からP31 PDF : 1,792KB
P32 PDF : 908KB
P33からP36 PDF : 1,706KB
P37からP46 PDF : 1,071KB
付録「今日から使える健康づくり素材集」はこちらからダウンロードすることができます。
表紙 PDF : 220KB
P1からP5 PDF : 2,536KB
P6からP7 PDF : 1,680KB
P8 PDF : 1,682KB
P9 PDF : 1,777KB
P10 PDF : 2,383KB
P11 PDF : 2,205KB
P12 PDF : 1,102KB
ハンドブックを活用した取組事例
平成21年度に都内の複数の企業に御協力をいただき、モデル事業所としてハンドブックを活用した職場の健康づくりに取り組んでいただきました。参加された従業員の方からは「健康に対して今まで以上に興味が持てた」「食事の時にエネルギー量を気にするようになった」といった声がありました。皆さんの職場でも、ぜひ取り組んでみましょう。
モデル事業所の取組一覧 PDF : 10KB
「0円ジム」ポスター
職場や通勤途中などで、身体活動量を増やすことを呼びかける「0円ジム」ポスターを作成しました。ダウンロードして御活用ください。
ポスター「0円ジムあります。階段を使おう1」 PDF : 676KB
ポスター「0円ジムあります。階段を使おう2」 PDF : 712KB
ポスター「0円ジム」 PDF : 764KB
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お問い合わせ
このページの担当は 保健政策部 健康推進課 です。
東京都福祉保健局 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号