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健康・安全

薬物乱用に関するQ&A

(Q1)覚せい剤はダイエットにきくのですか。

(A1)そのようなことはありません。それは、薬物を売ってお金をもうけようとしている人があなたをだましているのです。たしかに食欲は減りますが、体がボロボロになりやつれてしまうだけです。

図:覚せい剤により体がボロボロになりやつれていく様子

(Q2)覚せい剤は、徹夜で勉強するのに最適だと聞いたけれど本当ですか。

(A2)とんでもありません。一時的に眠気がさめたような気がしますが、その後は憂うつな気分に苦しみます。試験に合格して入学できるどころか、刑務所に入ってしまいますよ。

図:覚せい剤を使用して徹夜をしようとする様子

(Q3)1回や2回使うだけなら、止められるのですか。

(A3)一度使うだけでとりこになります。「1回くらいなら。」という気持ちがあなたの一生を台無しにしてしまいます。

(Q4)大麻だったらたいした害はないって聞いたけど本当ですか。

(A4)とんでもありません。心も体もズタズタになったうえ、連用によって何もやる気のない状態になります。また、精神に異常をきたし、幻覚や妄想が現れたり、生殖器官に異常を起こすという報告もあります。

図:ひざをかかえ震えている様子

(Q5)体に害があるとわかっているのに、なぜやってしまうのでしょうか。

(A5)乱用される薬物の全ては、害があると分かっていてもどんどんと深みにはまります。薬物には強い「依存性」という性質があるためです。本人の意思ではその薬物の使用を止めることができません。よって、法律で個人の使用を厳しく禁止しています。

(Q6)中高校生は、覚せい剤をどうやって手に入れるのですか。

(A6)だいたいは、ごく少数の生徒が密売人から薬物を手に入れ、それに自分の利益を上乗せして、友人である多くの生徒などに売りつけています。女子の場合には、男子からただでもらったり、一緒に乱用したりするケースが多くなっています。また、覚せい剤を買うために「援助交際」や「恐喝、窃盗」などの非行に走る生徒も大変多くなっているといわれています。

(Q7)実際にどうやって使われているのかよくわからないのですが。

(A7)薬物乱用は隠れた場所や、密室で行われている犯罪です。誘われ た時断れるよう、実際どのように使われているのか知っておいた方がいいでしょう。以前は、注射器を使って乱用されていましたが、最近は、アルミはく等を使った「あぶり」という方法、ジュースに混ぜて飲む、キャンディーにまぶしてなめる、タバコに混ぜて吸う(特に大麻類)などと、中高校生が抵抗感なく使用できる方法が主流になっています。しかし、体に害があることに変わりありません。

(Q8)薬物乱用のきっかけが身近にあるというのは、本当ですか。

(A8)薬物乱用への誘惑は、いたるところに存在しています。友人・知人から誘われたり、海外旅行先で解放感から手をだして しまったり。魔の手は手をかえ、品をかえ、突然あなたを襲います。勇気をもって断ることが大切です。

図:覚せい剤をタバコに混ぜて吸引している様子

(Q9)社会生活ができなくなるのですか。

(A9)麻薬や覚せい剤、大麻、シンナーなど薬物の乱用者で最も重要な 問題となっている障害が、「社会生活ができなくなってしまう」ことです。確かに、乱用を続けると、精神障害がでたり、禁断症状がでたりと大変悲惨な結果がおとずれます。しかしそれ以前に、すべての乱用者に共通しているのが、「ごく普通の社会生活ができなくなってしまう」ことなのです。これには例えば、「漢字が書けなくなる」などの日常生活に支障をきたすことなどがあります。ですので、1回だけならとか、興味本位でためしてみるということは、大変危険なことなのです。

図:禁断症状に怯える若者たちの様子

(Q10)知らない間に薬とかが入っていたら、どうやって防げばよいのですか。

(A10)これは今、アメリカの青少年の間でものすごく問題になっていることです。アメリカでは、パーティーなどで異性が席をはずしたすきに、相手の飲み物の中に睡眠薬やドラッグを混入し、レイプする事件が10年位前から激増しています。このようなことを防ぐ方法として、必ず新しいドリンクや食べ物にチェンジすることが、アメリカでは常識になっています。

(Q11)薬物を乱用するしないは、個人の自由だと思いますが?

(A11)現在、世界中のほとんどの国で、個人が自由に薬物を使うことを法律で厳しく禁止しています。これは、禁止されている薬物に依存してしまうと、本人の意思にかかわらず様々な健康障害や、幻覚、妄想といった精神障害へと進んでいくためです。その結果、薬物を乱用すると凶悪な殺人事件などの犯罪を誘発するので、個人の自由とは認めていないのです。

(Q12)海外ではどうなっているのでしょうか?

(A12)各国とも薬物犯罪に厳罰をもって対処しています。
例えば、最高刑を見ると

  • 死刑の国・・・シンガポール、フィリピン、中国など
  • 無期懲役の国・・・フランス、イギリスなどがあります。

また、犯罪に巻き込まれるおそれがあり、

  • 薬物所持に関する密告に対し、報償金を支払う国がある。
  • 薬物を高級茶などと称して売りつける。
  • 他人の荷物に薬物を紛れ込ませたりして密告する。

などの事件が発生しています。

図:悪さをたくらむ外国人

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 薬務課 麻薬対策担当 です。

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