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エネルギー

エネルギー必要量は、性別、年齢、体格そして体の動かし方(身体活動レベル)により異なります。では次の1から4の手順に沿ってエネルギー必要量を求めてみましょう。

1 標準体重を求めましょう

適正体重を知る方法はいくつかありますが、ここではBMI(Body Mass Index ボディ・マス・インデックス)という計算式を使ってみましょう。BMIは、体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で割った値が22ならば標準、18.5から24.9までを正常とし、それ以下はやせ、それ以上が肥満と判定します。そこでこの式を次のように変換すると、BMIが22になる標準体重が求められます。

標準体重(キログラム)=身長(メートル)×身長(メートル)×22

(例)40歳 男性 身長170センチメートル 体重60キログラム 事務職のサラリーマンの場合

1.7×1.7×22=63.6キログラム(標準体重)
 

2 1日の基礎代謝量を求めましょう

基礎代謝量(キロカロリー/日)は、基礎代謝基準値(キロカロリー/キログラム体重/日)×参照体重(キログラム)として算出します。

基礎代謝量
性 別 男性 女性
年 齢 基礎代謝基準値(キロカロリー/キログラム体重/日) 参照体重(キログラム) 基礎代謝量(キロカロリー/日) 基礎代謝基準値(キロカロリー/キログラム体重/日) 参照体重(キログラム) 基礎代謝量(キロカロリー/日)
1~ 2歳 61.0 11.5 700 59.7 11.0 660
3~ 5歳 54.8 16.5 900 52.2 16.1 840
6~ 7歳 44.3 22.2 980 41.9 21.9 920
8~ 9歳 40.8 28.0 1,140 38.3 27.4 1,050
10~11歳 37.4 35.6 1,330 34.8 36.3 1,260
12~14歳 31.0 49.0 1,520 29.6 47.5 1,410
15~17歳 27.0 59.7 1,610 25.3 51.9 1,310
18~29歳 24.0 63.2 1,520 22.1 50.0 1,110
30~49歳 22.3 68.5 1,530 21.7 53.1 1,150
50~69歳 21.5 65.3 1,400 20.7 53.0 1,110
70歳以上 21.5 60.0 1,290 20.7 49.5 1,020

3 身体活動レベルを求めましょう

身体活動レベルの活動内容から、最も自分の生活パターンに近い日常生活活動で構成されている生活活動強度とその指数を求めます。現在のところ、健康な日本人の多くは身体活動レベルⅡ(ふつう)に当てはまります。

年齢階級別にみた身体活動レベルの群分け(男女共通)
身体活動レベル レベルⅠ(低い) レベルⅡ(ふつう) レベルⅢ(高い)
1~ 2歳 - 1.35 -
3~ 5歳 - 1.45 -
6~ 7歳 1.35 1.55 1.75
8~ 9歳 1.40 1.60 1.80
10~11歳 1.45 1.65 1.85
12~14歳 1.50 1.70 1.90
15~17歳 1.55 1.75 1.95
18~29歳 1.50 1.75 2.00
30~49歳 1.50 1.75 2.00
50~69歳 1.50 1.75 2.00
70歳以上 1.45 1.70 1.95

4 あなたの推定エネルギー必要量は・・・

いよいよあなたの1日に必要なエネルギー必要量を求めます。推定エネルギー必要量は2で求めた基礎代謝量と3で求めた身体活動レベルの掛け算で、算出できます。

推定エネルギー必要量=1日の基礎代謝量×身体活動レベル

炭水化物

エネルギーのもととなる3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)のうちのひとつ。炭水化物は、主にごはんやパン、麺など主食となる食物から多く得られます。炭水化物の摂取量は、総エネルギーの50パーセントから70パーセント未満であることが推奨されています。

食物繊維

ヒトの消化酵素で消化されない食品中の難消化性成分。主要成分は炭水化物であり、一部非炭水化物も含まれています。生活習慣病の予防因子であることなどが次第に明らかになってきています。

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このページの担当は 保健政策部 健康推進課 保健栄養担当 です。

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