がん検診の精度管理のための技術的指針

がん検診の精度管理のための技術的指針

がん検診は、科学的に死亡率減少効果の明らかな方法が、精度管理に基づき高い質で実施されることが重要です。このため、国は「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」を定めています。
東京都は、区市町村が住民を対象に実施するがん検診の質の向上が図られることを目的に、「がん検診の精度管理のための技術的指針」を作成しました。
区市町村が、がん検診の実施から精密検査の結果把握に至るまでの精度管理を行う際に使用できるよう、検診の各段階でのチェックポイントや標準的な様式を示しています。
また、国のがん検診事業等の報告である「地域保健・健康増進事業報告」に対応できる集計表を盛り込んでいます。

　様式集ZIPについて

ZIPの中にエクセルとワードのデータが入っています。ダウンロードして解凍することができます。

第1章　東京都胃がん検診の精度管理のための技術的指針 (1P?24P)

第2章　東京都肺がん検診の精度管理のための技術的指針 (25P?56P)

第3章　東京都大腸がん検診の精度管理のための技術的指針 (57P?78P)

第4章　東京都子宮頸がん検診の精度管理のための技術的指針 (79P?114P)

第5章　東京都乳がん検診の精度管理のための技術的指針 (115P?141P)