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歯・口腔の健康

歯と口を健やかに保ちましょう

 『むし歯』や『歯周病』は歯を失う2大原因ですが、症状が進むと自然に治ることはないため、予防がとても重要です。歯の本数と寿命には関連性があることが知られています。
 都では、すべての都民が歯と口腔の健康を保ち、健康寿命を延ばして豊かな生活ができるよう、平成23年1月に歯科保健目標「いい歯東京」を策定し、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという「8020運動」を推進しています。平成21年度の調査では80歳以上の都民の達成率は50.7%で、さらにこの数を増やしていく必要があります。
80歳における20歯以上自分の歯を有する人の割合の推移
注:「東京都歯科診療所患者調査」では、75歳から84歳までの回答者を80歳として集計している。

 むし歯や歯周病の予防のためには次のようなことを日常的に行うことが大切です。
1)適切な歯みがき習慣を身に付ける(ホームケア)
毎日の歯みがきのうち少なくとも1回は、歯間ブラシやフロスなどを使い、時間をかけて(10分程度)歯垢を落としましょう。歯みがき剤はフッ素入りのものを使い、むし歯を予防しましょう。

2)よくかんで食べる習慣を身につける
 唾液には口の中を清潔に保つ自浄作用があります。そのため、よくかんで唾液の分泌を増やすことは口の中を清潔に保つことにつながります。さらに、よくかむことは脳の満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止になり、肥満をはじめ多くの生活習慣病の予防につながります。さらに、脳全体の血流量を増やして脳細胞を刺激する作用もあり、集中力アップや認知症予防も期待できます。

3)かかりつけ歯科医を持ち、定期的な歯科健診や予防処置を受ける(プロフェッショナルケア)
 歯や歯肉のチェック、歯みがき指導、ホームケアでは清掃できない部分まで行う専門的なメンテナンスを定期的に受けることによって、歯周病やむし歯の予防、早期発見・治療が可能となります。

歯と口腔の健康と、全身の健康とのかかわり

 歯周病は、糖尿病、心血管系疾患など、さまざまな全身疾患と関連があると言われています。
 特に糖尿病は、喫煙とともに歯周病の発症や重症化に深くかかわっています。最近の研究では、歯周病と脳血管障害やメタボリックシンドロームとの関連も指摘されています。
 これらの疾患を防ぐために、また障害を持った人やお年寄りなどの誤嚥性肺炎の予防のためにも、日々の口腔ケアはとても重要です。

お問い合わせ

このページの担当は 保健政策部 健康推進課 健康推進担当 です。

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