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第4期東京都児童環境づくり推進協議会「提言」

少子社会における東京の子育て支援
――「子育てに希望と連帯感の持てるまち・東京」の実現を――
平成15年12月24日

<全文>

目次

○ はじめに 

I 「少子社会」への対応を考える上での基本的考え方

  1. 「少子化」に関する人々の様々な認識
  2. 東京の特性を踏まえた子育て支援の必要性  

II 東京の子育て支援に関する9つの提言 

  1. 在宅の子育て家庭も含め、すべての子育て家庭に積極的な支援と魅力のある集いの場を提供すべき
  2. 若い親が「親」として成長するための支援を強化すべき
  3. 多様な保育ニーズに的確に対応するとともに、待機児童を解消すべき
  4. 学齢児童が放課後安全に生活できる居場所を充実させるべき
  5. 子どもの健やかな成長のため、人格形成の基礎となる幼児期からの豊かな心の育成を図るべき
  6. 子どもを自立した大人に育てるため、青少年期の育成支援の充実を図るべき
  7. 男性を含めた働き方の見直しを進めるとともに、企業の育児支援制度の活用促進を図るべき
  8. 女性が子育てをしながら長く働き続けられるための労働環境の整備を進めるべき
  9. 安心して子育てをできることに視点を置いたまちづくりを進めるべき

III 子育て支援策を充実する上で配慮すべき7つの視点 

  1. 子育て世代のニーズに合った施策を実施するため、これまでの施策の検証ときめ細かなニーズ把握を行うこと
  2. 社会保障財源の配分を見直し、高齢者対策から子育て支援へのシフトを図ること
  3. 様々な行政分野の子育て支援施策をより活性化させるために、施策間の連携を進めること
  4. 子育て支援を必要とする人に必要な情報を確実に提供できる広報の取組を進めること
  5. 子育てへの連帯意識を高め、社会全体を巻き込んだ子育て支援の取組を展開させること
  6. NPOなどの民間組織と行政の協働を進め、多様な活動の展開を目指すこと
  7. 子育て中の父親・母親が地域における子育て支援の場に積極的に参加できる取組を展開させること

○ 結び 

  1. 自信と希望に満ちた次世代の親を育てる社会の形成
  2. 「子育てに希望と連帯感が持てるまち・東京」の実現

(参考資料)
○ 委員名簿 
○ 協議会運営経過 
○ 用語解説(「はじめに」〜[結び]の、網掛け部分の用語についての解説)
○ 子育て状況に関するデータ 
○ 各委員からの「問題提起」