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赤ちゃんの耳のきこえについて

 私たちは自分の思いや感情を様々な方法で人に伝えています。それは「ことば」であったり、「アイコンタクト」、「表情」や「身振り」であったり、「スキンシップ」などいろいろです。赤ちゃんは周囲の人からの笑顔や声かけなどにより、すこやかに成長していきます。

赤ちゃんの耳がきこえているかどうかは、わかりにくいこともあります

 生まれながらにして両耳にきこえの障害がある赤ちゃんは、出生1,000人に対して1~2人いるといわれています。
 難聴が軽い場合は日常生活で大きい音に反応するため、周囲の人が赤ちゃんの耳のきこえにくさに気づかないことがあります。赤ちゃんが成長する中で、ことばの遅れや発音の様子などから赤ちゃんの耳がきこえているかどうかを不安に思うことがあります。

赤ちゃんの耳のきこえに関心を・・・

 現在、乳幼児健診の問診や診察のときに、耳のきこえのチェックを行っていますが、耳のきこえの障害は保護者によって見つかることも多いのです。日常の赤ちゃんの様子に注意し、発達に応じて耳のきこえとことばの状態をチェックしてみましょう。
 新生児聴覚検査は、眠っている赤ちゃんに小さな音を聞かせて、その刺激への反応をコンピュータで解析・判定します。結果はパスとリファーがあり、パスは、「今のところ聞こえに問題はありません」という意味で、リファーは、「より詳しい検査が必要です」という意味です。より詳しい検査が必要となった赤ちゃんは、子どもの難聴に関わる専門家が耳のきこえの発達に応じて慎重に診断します。この検査により、赤ちゃんの難聴は生後早期の検査がきっかけでわかることが多くなり、早い時期から赤ちゃんへの支援が開始されるようになっています。積極的に検査を受けましょう。
 耳のきこえの障害は、生まれつきの場合のみでなくその後の病気などが原因で起こるものがあり、両耳または片耳だけのこともあります。年齢を問わず、耳のきこえに気をつけましょう。

豊かなコミュニケーションを築くことができる社会を

 赤ちゃんは、親子の愛情に育まれ、周囲とのコミュニケーションにより、すこやかに成長し、豊かな人間関係を築いていきます。耳のきこえに心配のある赤ちゃんも、コミュニケーションの方法に配慮した環境を用意、工夫することにより、赤ちゃんはその持っている能力を発達させていくことでしょう。
 今後、子どもたちの限りない可能性を伸ばしていくためにも、保健・医療・福祉・教育の連携、地域とのつながりや人々の理解が大切であり、その一層の広がりが望まれます。

耳の聞こえについて心配なことがあるときは

 赤ちゃんの耳のきこえについてご心配なことがあれば、最寄りの保健所・保健センターまたは耳鼻咽喉科等医療機関にご相談ください。

<都保健所一覧へ>

<特別区保健所・保健センター一覧へ>

<市町村保健センター一覧へ>

 また、都立聴覚障害特別支援学校(ろう学校)でも乳幼児教育相談を行っています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。<都立聴覚障害特別支援学校の案内ページへ>

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。<東京都教育委員会のページへ>

赤ちゃんのおみみ

 妊娠期から3歳児頃までの赤ちゃんの耳の聞こえについてやさしく解説した保護者向けのリーフレットです。

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お問い合わせ

このページの担当は 少子社会対策部 家庭支援課 母子保健担当 です。

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