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高齢者等の異変に気付いた場合の対応について

高齢者等の異変に気付いた場合、ケースに応じて以下のとおり対応をお願いします。
なお、「区市町村連絡先」を選択すると、区市町村選択画面が表示されますので、該当の区市町村を選択し、連絡先を確認してください。

予想される状況 高齢者の異変の例 通報・相談先 対応方法

生命・身体の危険 
       
財産被害のおそれ   

・異臭がする
・家の中で倒れている
・助けを求める連絡が入った

・警察署 110
・消防署 119

本人の同意がない場合でも通報をお願いします
【参考】
個人情報保護に関する法律第23条

・振り込め詐欺の被害に遭っている可能性がある     

警視庁総合相談センター
03-3501-0110
または 
#9110     

・連絡が取れない
・配達物がたまっている

区市町村連絡先
(地域包括支援センター等)

虐待のおそれ

・殴られたようなあざがある
・家の中から怒鳴り声がする
・助けを求めて逃げてきた

本人の同意がない場合でも通報をお願いします
【参考】
高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第7条

認知症の疑い

・同じことを何度も話す
・毎日のように同じものを購入する
・お店などで勘定ができない
・髪や服装が乱れている
・季節に合わない服を着ている

本人の同意が得られる場合は、同意を得た上で、通報・相談してください
※本人の同意が得られない場合でも、人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合は、通報・相談してください。
【参考】
個人情報の保護に関する法律第23条

消費者被害のおそれ

・最近知らない人が出入りしている
・見慣れない商品を大量に購入しているようである

区市町村連絡先
(消費生活センター等)

協定締結事業者の皆様向けのパンフレット

協定締結事業者の皆様に向けたパンフレットを作成しています。
以下に印刷用のPDFファイルを用意しましたので、御活用ください。
(平成28年3月作成)


パンフレット(表)


パンフレット(裏)

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お問い合わせ

このページの担当は 高齢者施策推進部 在宅支援課 在宅支援担当(03-5320-4271) です。

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協定締結事業者の皆様へ

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