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麻しんの流行について

本年4月11日に発生した海外からの輸入例を契機として、沖縄県で麻しんが流行しています。その後、感染が拡大して愛知県や東京都でも麻しん患者が確認されています。今後、ワクチン未接種者等を中心に感染拡大の可能性かありますのでご注意ください。 麻しんは特効薬がなく重症化することがあり、あらかじめ定められた期間に予防接種を受けることが大切です。予防接種を受けていない場合はかかりつけ医にご相談ください。

麻しんについて

麻しんは麻しんウイルスによっておこる感染症です。ウイルス感染後、約10日から12日の潜伏期の後、発熱や鼻水、咳、目の充血等が認められます。この症状が終日続いた後、全身性の発疹が現れ高熱は更に3日か4日続きます。麻しんには特異的な治療法はなく、対症療法が中心となります。感染から回復までの約1か月間は免疫機能が低下するため、脳炎や肺炎等の重篤な合併症を引き起こす場合もあり注意が必要です。

対策のポイント

麻しんは感染力が極めて強いため、1人の発病者から多くの人に感染します。唯一有効な予防方法はワクチン接種をして免疫を予め獲得しておくことです。

  • 定期予防接種は、原則的に麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)を1期2期の期間に2回接種します。1期は1歳以上2歳未満の間に1回、2期は5歳から7歳未満で小学校就学前の1年間に1回接種します。
  • 定期外予防接種は、麻しんに罹ったことがない人、予防接種をしたことがない人、また予防接種をしたことがあっても抗体を獲得できていない人が対象となり、任意接種として麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)、麻しんワクチンの接種が可能です。

参考リンク集

麻しんの流行状況(東京都 2018年)(東京都感染症情報センター)

感染症 ひとくち情報 麻しんに注意しましょう! (東京都感染症情報センター)

麻しんについて(厚生労働省)

お問い合わせ

このページの担当は 南多摩保健所 保健対策課 感染症対策担当 です。

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