今こそストップ！薬物乱用

薬物乱用に起因する種々の弊害について周知するため、リーフレット配布やDVD貸出などの啓発活動を行っています。

麻薬の原料となるけしや、マリファナの原料となる大麻草は法律で所持だけでなく栽培も禁止されています。東京都では、職員が都内を巡回し、不正けし・大麻の発見に努めるほか、連絡を受けた場合には現場での抜去を行っています。
植えてはいけないけしや大麻を見つけたら、絶対に抜かずにご連絡下さい。

毎年4月1日から7月31日

「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は、新国連薬物乱用根絶宣言（2009～2019年）の支援事業の一環として、官民一体となり国民一人一人の薬物乱用問題に対する認識を高め、併せて、国連決議による「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」の周知を図り、内外における薬物乱用防止に資するために行います。

毎年6月20日から7月19日まで

本運動は、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用による危害を広く国民に周知し、国民一人ひとりの認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。
東京都では、下記の運動期間中に都民を対象とした都民大会（東京大会）を実施しており、薬物乱用防止をテーマとした高校生による成果発表を始め、コンサート、講演会などの催し物を行っています。

毎年10月1日から11月30日まで

近年、薬物の乱用が中学生や高校生を含む青少年層に広がっています。
薬物を乱用すると、自分の心や体をボロボロになるだけでなく、家族や友人を巻き込み、大切な人生を台無しにしてしまいます。
東京都では、薬物乱用の恐ろしさを伝え、青少年による薬物乱用を防止するため、中学生が作成した薬物乱用防止をテーマとしたポスター・標語を募集します。
詳細については、関連リンクの「薬物乱用防止ポスター・標語の募集」で確認してください。