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東京都福祉保健局 東京都南多摩保健所

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熱中症に注意しましょう!

熱中症とは?

イラスト 太陽

熱中症とは、気温や湿度が高い環境にいることで体内の水分や塩分(ナトリウム)のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなって起こる、めまい、頭痛、吐き気などの症状の総称です。

日中・屋外だけで起こるのではありません

屋外だけではなく、家の中でじっとしていても室温や湿度が高いと、熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。特に高齢者に関しては、屋外より家の中での発生のほうが多くなっています。(東京消防庁調べ)気温があまり高くなくても、湿度が高い中での作業や運動によっても発症したり、また、夜間に発症する例もありますので、就寝前に水分を取ったり、エアコンをつけるなど、夜間も対策が必要です。

昨年の患者数について

平成28年6月から9月までの南多摩保健所管内(日野市・多摩市・稲城市)における熱中症患者(救急搬送者数)は101人でした。月別では、7月から8月にかけて最も多く救急搬送されていますが、梅雨明け前の6月や9月にも発生しています。

平成28年度 救急搬送者数(南多摩保健所管内)グラフ

また、同時期の東京都全体の救急搬送者数は2,819人で、平成27年度と比較すると約4割減少しています。年代別では、65歳以上の高齢者が全体の半数近くを占め、そのうち、約7割が75歳以上の方で、症状も年齢が上がるごとに重症化しています。

円グラフ 年代別救急搬送人員割合(東京都内・平成28年6月~9月)
東京消防庁調べ

発生場所で一番多いのは「住宅等居住場所」で、全体の4割を占めています。
年代別に見ると、乳幼児(0歳から5歳)と高齢者(65歳以上)は「住宅等居住場所」が多く、乳幼児では6割近く、高齢者では7割近くを占めています。
小・中学生と高校生(6歳から18歳)については、「学校・児童施設等」と「公園・遊園地・運動場等」が多く、この2つで6割から7割を占めています。

円グラフ 発生場所別救急搬送人員割合(東京都内・平成28年6月~9月)
東京消防庁調べ

症状は?

軽症

めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、こむら返り、大量の発汗

中等症

頭痛、吐き気、嘔吐、気分の不快、倦怠感、虚脱感

重症

言動がおかしい、意識消失、けいれん、呼吸が速い、からだが熱い

予防法は?

暑さを避けましょう

暑いときの外出を避ける

  • 天気予報の熱中症警報などを参考に、暑さの厳しい日は不急の外出を控えましょう。
  • もっとも暑い時間帯は避け、午前中や夕方に出かけましょう。

イラスト 太陽と汗をかいている子供

屋外では

  • 日影を選んで歩きましょう。
  • 日傘を利用したり、帽子を着用しましょう。帽子は時々外して、頭の汗を蒸発させることが必要です。
  • こまめに休憩しましょう。
  • 乳幼児は大人よりも地面に近い環境で過ごすことが多いので、地表からの熱を受けやすくなります。また、体温調節能力が十分発達していないので、注意が必要です。
  • 夏場の自動車内は短時間で高温になります。少しの間でも自動車内に子供だけを残すことは絶対にやめましょう。

イラスト 室内の熱中症

屋内では

  • ブラインドやすだれ・グリーンカーテンなどを活用して、直射日光を防ぎましょう。
  • 扇風機やエアコンを上手に使い風通しを良くしましょう(室温は28℃を超えないようにしましょう)。
  • 高齢者の方は温度に対する感覚が弱くなってきているので、こまめに室温を確認しましょう。高齢者の熱中症の発症が一番多いのは、屋内です。暑さを我慢せず、扇風機やエアコンを使いましょう。

服装を工夫しましょう

  • 通気性が良く、吸湿・速乾性のある服装が理想です。
  • 襟元はなるべくゆるめて通気をよくしましょう。

こまめに水分の補給をしましょう

イラスト 水分補給

  • 子供、高齢者、障害児・者の方は体温調整が十分でないことがあります。のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をしましょう。(ただし、持病がある方は主治医にご相談ください。)
  • 睡眠中や入浴時も汗をかきますので、起床時、入浴前後も水分を補給してください。大量の汗をかいたときには塩分補給も忘れずに。
  • アルコールには利尿作用があるので、ビール等は水分補給の目的には適しません。

急に暑くなる日に注意しましょう

熱中症は身体がまだ暑さに慣れていない時期に多発する傾向があります。梅雨明けや、熱帯夜の翌日、久しぶりに暑い環境で活動する場合などは十分に注意しましょう。

暑さに身体を慣らしましょう

暑い日が続くと、身体がしだいに慣れて、暑さに強くなります。運動をしたり、冷房に頼り過ぎない生活を送り、日頃から汗をかく習慣を身につけましょう。

運動指導者の方は

クラブ活動など運動中の事故も発生しています。

  • 暑さ指数(WBGT)予報を参考にし、危険程度の高い日の活動には特に留意しましょう。
  • 暑さ指数(WBGT)は、気温、湿度、輻射熱から総合的に算出した暑さの指標です。これを基準とした熱中症予防運動指針や、暑さ指数(WBGT)の実況・予測は、環境省の熱中症予防情報サイトに載っています。
  • 運動指導者は、目の届く範囲で活動させ、常に状況を把握するようにしましょう。
  • 指導者から積極的、計画的に休憩を指示しましょう。

症状が出たら?

  • 涼しい場所へ避難しましょう。
  • 服をゆるめて体を楽にしましょう。
  • 冷たい水やタオルで体を冷やしましょう。(特に首の周り、腋の下、足の付け根などの太い血管を冷やすと良い。)
  • 自力で水分がとれる時は水分や塩分を補給しましょう。
  • 自力で水分をとれない時は無理に飲ませないでください。(吐き気があるときは、病院で点滴を受けてください。)

こんなときはすぐに救急車を呼びましょう

  • 意識がない。(吐いたもので窒息しないよう、横向きに寝かせて救急車が来るまで注視する。)
  • 自力で水が飲めない。
  • 症状が改善しない。

救急車を呼んだほうがいいか判断に迷ったときは、東京消防庁救急相談センターへご相談下さい

東京消防庁救急相談センター
(24時間受付・年中無休)
電話番号

  1. 携帯電話・PHS・プッシュ回線の場合:#7119
  2. ダイヤル回線(多摩地区)の場合:042-521-2323

詳しくは東京消防庁のホームページをご覧下さい。

周囲の高齢者の見守りをお願いします

高齢者の方は、自分で暑さやのどの渇きに気づきにくいうえ、体調の変化にも我慢してしまうことがあります。周りの人が声掛けをしたり、安否に気を留めていただけますようご協力をお願いします。

ポスター

熱中症関連情報

厚生労働省

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熱中症関連情報[施策紹介、熱中症予防リーフレット、熱中症診療ガイドラインなど]

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「健康のため水を飲もう」推進運動

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。職場における労働衛生対策〔熱中症予防対策〕

環境省

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熱中症予防情報サイト〔暑さ指数(WBGT)予報など〕

気象庁

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熱中症から身を守るために[気温の予測情報、天気予報など]

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。異常天候早期警戒情報

消防庁

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熱中症情報[全国の救急搬送状況、予防啓発コンテンツ等]

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熱中症に注意![東京消防庁管内の救急搬送状況等]

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このページの担当は 南多摩保健所 企画調整課 企画調整担当 です。

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