海外旅行時の予防接種に関すること
これから海外旅行をされる方へ
渡航先によっては、ウエストナイル熱、デング熱などをはじめ、蚊が媒介する感染症が流行する地域、狂犬病などのリスクの高い地域、また、衛生状態が悪く、水などからの経口感染がみられる地域などがあります。また登山活動や土壌での怪我のリスクが高い場合には、破傷風への対策も考えておく必要があります。渡航先の情報を把握し、旅行先での行動計画に基づきリスクを予め予測し、必要なワクチン接種は済ませるなど、予防対策をとりましょう。
受けなければならない予防接種
入国の際、黄熱の予防接種証明書を要求される国があり、国によってまちまちです。変更もあります。事前に旅行会社や大使館に確認してください。
主な自己防衛策と受けておきたい予防接種
破傷風対策
怪我のリスクが高いと考えられれば、ワクチン接種を行っておく
狂犬病対策
犬やネコ、野生動物にむやみに近づかない
動物と接触する場合は、ワクチン接種を行っておく
現地で動物にかまれた場合は、早期に医療機関を受診する
蚊の媒介する感染症
長袖、長ズボンを着用し皮膚の露出を少なくする
虫除け剤を使用する
蚊帳を持参する
日本脳炎、黄熱がみられる地域ではワクチン接種を行っておく
マラリア流行地域では予防内服も検討する(医師に相談)
A型肝炎、感染性胃腸炎などの経口感染症
衛生状態の不良な地域では特に、生水や生ものは避ける
衛生状態の不良な地域では、A型肝炎に関してワクチン接種を行っておく
AIDS、B型肝炎などの人からうつる感染症
コンドームなしの危険な性行為を行わない
麻薬に手を出さない
お子さんを連れて長期に滞在予定の場合
ポリオ・麻疹・三種混合・BCGなどは済ませておいてください。また、現地での予防接種体制を確認しておくことをお勧めします。
予防接種実施機関
黄熱、ペスト
検疫所
その他
検疫所、ワクチン等を所有する医療機関
詳しくは、上記のホームページを参照してください。
お問い合わせ
このページの担当は 西多摩保健所 保健対策課 感染症対策係 です。
東京都福祉保健局 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号