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先輩職員からのメッセージ タイトル

先輩職員 写真 所属

---東京都を志望した理由は何ですか?
以前、私は児童養護施設で働いていました。施設に入所している子供は一人ひとり生活背景が違い、また、いろいろ悩みを抱えていました。そうした中、学生時代に実習した児童自立支援施設で生活する子供の輝いていた笑顔が忘れられなくなりました。そこで改めて、子供の抱える悩みと向き合い、寄り添って、子供が安心して生活できる環境をつくりたい、と強く思ったことが、東京都(児童自立支援専門員)を志望したきっかけです。

---現在の仕事の内容はどのようなものですか?
児童自立支援施設は、不良行為や家庭環境等の理由によって、生活指導や自立支援が必要な子供たちが入所してくる児童福祉施設です。職員は、子供と生活をともにしながら、学習、スポーツ、作業などを通して生活支援を行っています。子供は職員との生活を通して、規則正しい生活リズムを身につけ、人との付き合い方を学んでいきます。時に自分が抱える課題を振り返り、悩みを相談したり話し合ったりもします。そうした毎日の積み重ねによって、子供達は日々成長し逞しくなっていきます。

---仕事のやりがいを教えてください
今年の夏は子供達と八ヶ岳登山に行きました。初めは「嫌だな」と言っていた子供もいましたが、練習を重ね、自分の力で登りきった時には、みんな満面の笑みを浮かべていました。感激しました。
子供達にとって、成長してからなかなか自分では体験できないようなことを、学園にいるうちに体験してほしいと思っています。自分の問題と向き合わせてあげることも大切な仕事だと感じています。様々な体験を通して子供が変化していく姿を見ると、この仕事をして本当に良かったと思います。

---仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
児童自立支援施設に入所してくる子供の多くは、住み慣れた地域から切り離されて入所し、やがてまた、地域へと帰って行きます。そのため、私は、学園に入所してくる子供が、社会からどのような目で見られているのかを念頭に関わるようにしています。私自身、福祉関係の人との関わりだけではなく、色々な職域の方々と交流を持つように心がけて、自分自身の人間性を磨くようにしています。

---児童自立支援専門員を目指す皆さんにメッセージをお願いします
児童自立支援施設はたくさんの子供と出会える場所です。そして、一緒に生活することを通して、入所してきた子供達の考え方が少しずつ変化していきます。同時に、子供と向き合うたびに、自分自身を振り返るきっかけとなります。
子供の成長を喜ぶことができ、また、自分自身もともに成長できる素晴らしい職場です。

私達と共に、次世代を担い得る子供達の支援に取り組みませんか。
子供が好きで、施設や業務に興味をお持ちの方のチャレンジをお待ちしています。