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東京都福祉保健局 東京都心身障害者福祉センター
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補装具Q&A

車いす 

Q1 自宅で介護保険のサービスを受けています。身体障害者手帳2級を持ち、4年前に作った車いすを使っています。最近、タイヤが減ってきてブレーキの利きも悪くなりました。修理はできますか。  
A1 障害者自立支援法(身体障害者手帳)で車いすを支給されていた方が、介護保険に移行した場合は、原則として介護保険法制度が優先されます。補装具費支給制度による修理や再支給をご希望される場合は、修理や再支給が認められるか否かを住所地の福祉事務所(区市町村の障害者福祉課等)にご相談ください。
なお、再支給を希望される場合、既製品(レディメイド車いす)が使える方は、介護保険のレンタル車いすをお使いいただくことになります。

Q2 母が老人ホームに入ることになりました。足が不自由ですが、伝い歩きは少しできます。体が小さく施設の車いすが使えないため、「本人用の車いすを持参するように」とホームから言われています。今まで車いすは持っておらず、外出もあまりしていません。どうしたら良いですか。
A2 体の小さい方や大きい方(概ね身長が140センチメートル以下170センチメートル以上)は、既製品の車いすが合わないことが多く、合わないまま使用していると、体の変形など別の障害が起きることがあります。
このような方で、身体障害者手帳をお持ちの場合は、東京都心身障害者センター(都センター)の判定を受けて、市町村から体に合わせた車いす(オーダーメイド車いす)の支給を受けることができます。まず、住所地の福祉事務所(区市町村の障害者福祉課等)にご相談ください。

Q3 都センターで判定を受けて、オーダーメイドの車いすを作ることになりました。車いすが出来たときに都センターで「適合判定」をすると聞きましたが、これを受けなくてはいけないのですか。 
A3 都センターでは、判定により車いすや装具などを作製した場合は、体や障害に合っているかを確認する「適合判定」を行っています。適合判定をせず、体に合わない車いすを使っていたため、変形や床ずれができてしまった方もいます。こうした事を防ぐためにも、適合判定は必要です。
事情により都センターに来られない方は、近くの医療機関や障害者福祉センターなどで適合の評価を受け、都センターに報告書を出していただいても構いません。
その場合は、福祉事務所にご相談ください。

義足

Q1 2年前に作った義足の調子が悪くなりました。骨格構造の義足ですが、どうしたらよいですか? 
A1 まず、どこが悪いのか、義足の製作業者にみてもらいます。
その上で、簡単な調整ですむか、本格的な修理が必要かを確認してもらいます。

Q2 業者にみてもらった結果、ソケットが合っていないため作り替える必要があるとのことです。どうすればよいですか? 
A2 ソケット交換が必要な場合は、更生相談所での直接判定が必要です。福祉事務所で判定予約の手続きをしてください。
義足の修理でソケット交換以外では、直接判定が省略できる場合もありますので、福祉事務所に相談してください。


補聴器

Q1 一人暮らしをしている母は身体障害者手帳の聴覚障害6級を持っていますが、子どもたちが買ってあげた補聴器をわずらわしいとなかなか使おうとはしません。聞き取れていない場面も多く、補聴器を使って欲しいのですが、どうしたらよいでしょうか。 
A1 聞こえの性質はかなり個別的ですから、補聴器を強要しても使っていただけないかと思います。ご本人の聞こえにくさの自覚やコミュニケーションで困っていることの内容をよく話し合い、問題点をはっきりさせてください。そして補聴器を使うと確かに楽になることをご本人に体験していただける機会があると良いと思います。
補聴器の調整や使い方は住所地の福祉事務所(区市町村の障害者福祉課等)に相談して下さい。適切な調整がされた補聴器なら必要に応じて徐々にお使いになるでしょう。
しかし、補聴器だけではすべて問題解決するわけではありません。周囲の方の配慮が必要になります。また聴覚障害で、身体障害者手帳をもっている方には、公的援助があります。同じように、福祉事務所にご相談下さい。

Q2 最近父が補聴器を使い始めましたが、思ったように通じません。補聴器では元どおりには聞こえないのですか。
A2 補聴器は音を大きくする機器です。難聴の方に合わせて音の性質を変えたり、大きすぎる音を抑えることは出来ますが、言葉の聞き分けをよくすることは出来ません。効果的に補聴器を使うためには、周りの方の配慮が必要になります。

Q3 では、家族としてどんな配慮をしたら良いですか。 
A3 ◇顔がお互いに見える位置で、普通の大きさの声で、ゆっくり・はっきり・文節に区切って話す。
◇補聴器は周囲の雑音も大きくします。テレビの音を消したり、窓を閉めたりすることも大事です。 
難聴の方の近くに行きお話しすることも有効です。周囲の音が入ると、より言葉が聞き取りにくくなります。
◇補聴器は慣れるのに時間がかかります。初めは静かなところで一対一で短時間の使用から始めて、徐々に慣れていく必要があります。周りが装用を強制しないで見守ってあげましょう。また、これでいいと思われるまでは面倒がらずに再調整をしてもらって下さい。

お問い合わせ

このページの担当は 心身障害者福祉センター多摩支所相談係 です。

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