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東京都福祉保健局 東京都心身障害者福祉センター

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「平成21年度 中途聴覚障害者の相談支援に関する研修会」実施報告

人生の半ばで聞こえない・聞こえづらくなった中途聴覚障害者は、生活に不自由を感じながらも相談場所がわからないことなどから、ニーズが潜在化していると言われています。聴覚障害者が相談支援サービスを活用できるためには、支援者の積極的なアプローチが必要です。
今回初めて、中途聴覚障害の理解を深め、相談支援に繋げるためのノウハウ・技術を提供し、相談支援サービスの質の充実・向上を図ることを目的として「中途聴覚障害者の相談支援に関する研修会」を開催しました。

1 日時 

平成21年11月18日(水曜) 13時30分から16時45分まで

写真:平成21年度 中途聴覚障害者の相談支援に関する研修会

2 場所

東京都心身障害者福祉センター 4階 大研修室

3 内容 

(1)本研修開催にあたって(趣旨説明)
・小林地域支援課長

(2)「聴覚障害の理解」   

  • 障害認定課身体障害係長  馬屋原 邦博
  • 地域支援課事業係       大川 裕二 

1) 聴覚の役割 2) 聴覚障害と聞こえの程度 3) 中途聴覚障害者の心理的問題 4) 接遇の配慮

(3)「中途聴覚障害者の生活ニーズについて」
・特定非営利法人中途失聴・難聴者協会 副理事長 新谷 友良氏

1) 法人の概要 2) 聞こえの程度と身体障害者手帳の制度 3) 聴覚障害者のデータ 4) ろう者・中途失聴・難聴者の違い 5) 中途失聴者の心理 6) 自立の試み

4)「中途聴覚障害者の相談支援を行うに当たり知っておいていただきたいこと」
 ・特定非営利法人中途失聴・難聴者協会 事務局長 高岡 芳江氏

1) 中途失聴・難聴者と話すときの注意点 2) 筆談するときの留意点 3) 電話が可能な難聴者と電話で話すときの留意点 4) ノートテイク(要約筆記)利用のクライエントから相談を受ける場合、留意すること 5) 事例紹介 6) 真の障害受容

質疑応答

  • 中途聴覚障害者・先天聴覚障害者の就労支援と具体的な就労内容について
  • 聴覚障害者への心理的配慮について

 (参考) 研修会では情報保障のため、手話通訳者及びPC要約筆記者を配備した。

4 結果

(1)参加者数  49名
相談支援事業所11名  自立生活支援センター5名  社会福祉協議会5名
区市町村障害福祉所管管課等28名

(2)事後アンケート(回収46名、93%)

 
  良かった 普通 良くなかった
講座「聴覚障害の理解」の内容はいかがでしたか。 37名 9名 0名
講座「中途聴覚障害者の生活ニーズについて」の内容はいかがでしたか。 39名 7名 0名
講座「中途聴覚障害者の相談支援を行うにあたり知っておいていただきたいこと」の内容はいかがでしたか。 42名 2名 0名

(3)参加者の感想

  • 難聴のしくみや、データ的なものが紹介され、参考になった。
  • ろう、難聴、中途失聴の違いや日常の会話が聞こえづらい方に手帳が取得できないという現状など、初めて知る内容で勉強になった。
  • 通常では気付かないことへの配慮を理解した。
  • 少しの心遣いで、コミュニケーションが取りやすくなることがよくわかった。
  • 聴こえない、聴き取れない、難聴者の聞こえ方の擬似体験をさせていただいて大変勉強になった。実際の仕事の現場でこの体験を生かしていきたい。

お問い合わせ

このページの担当は 心身障害者福祉センター 地域支援課 事業担当 です。

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