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ジギタリス(ゴマノハグサ科)

 ヨーロッパ原産の多年草で、高さ1メートルから1.5メートルになります。花は紫紅色の長い筒状で、下から順番に上に向かって開花します。


 ◇特徴

 自生地  庭で栽培されたり、野生化して里近くの荒地などに自生します。
 誤食部位 葉など。葉がコンフリーと酷似するため、コンフリーと誤食することがあります。コンフリーは従来から食用されてきましたが、近年、過剰に摂取すると肝障害を引き起こすピロリジジンアルカロイドを含むことがわかりました。したがって、コンフリーについても摂食しない方がよいでしょう。(後述、「コンフリー」の項をご参照ください。)
 症状 胃腸障害、おう吐、下痢、不整脈、頭痛、めまい、重症になると心臓機能が停止して死亡することがあります。
 毒成分 強心配糖体のジギトキシンで、特に葉に多く含まれます。全草が有毒。

写真:ジギタリス(毒)
ジギタリス(毒)
写真:ジギタリス葉(毒)
ジギタリス葉(毒)
写真:コンフリー(毒)
コンフリー(毒)
写真:コンフリー葉(毒)
コンフリー葉(毒)

このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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