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第21回食の安全都民フォーラム

 食品添加物は、食品の製造や加工に必要であったり、食品を長持ちさせる、色や香りを付ける等の目的で、様々な食品に使用されています。その一方で、食品添加物が健康に影響を及ぼすのでは、といった不安をお持ちの方もおいでかと思います。
 今回のフォーラムでは、食品添加物の役割や安全性等について、様々な視点から考え、理解を深めました。

テーマ

「あなたはどう考える?食品添加物とのつきあい方」

開催日時

平成25年2月26日(火曜日) 午後2時から午後4時30分まで

開催場所

東京都庁 第一本庁舎5階 大会議場

内容

第1部 基調講演

  • 「食肉製品の製造と食品添加物について」
    講師:坂田 亮一 氏(麻布大学獣医学部動物応用科学科 教授)

第2部 食の安全調査隊 活動報告

食の安全調査隊とは、東京都が募集した食の安全に関心のある都民が、少人数でのグループ活動に主体的に参加し、様々な立場の意見に触れながら、食の安全について認識を深める活動です。代表者4名に、活動内容や感じたことをお話しいただきました。


第3部 パネルディスカッション「あなたはどう考える?食品添加物とのつきあい方」

  • コーディネーター
    峰 ひろみ 氏(首都大学東京法科大学院 教授)
  • パネリスト
    坂田 亮一 氏(麻布大学獣医学部動物応用科学科 教授)
    食の安全調査隊代表者
    山 昌也 氏(内閣府食品安全委員会事務局 評価情報分析官)
    川崎 一平 氏(味の素株式会社品質保証部 専任部長)
    大石 太郎 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員)

    食品添加物の役割や安全性、消費者が望む情報と情報提供のあり方について意見交換を行いました。


このページは東京都保健医療局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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