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平成20年度 第2期食の安全調査隊 活動内容

 第2期食の安全調査隊の活動として、友人、知人等への食の安全に関するインタビューやグループ意見交換など、2回のグループ活動を行い、調査隊自らが都民フォーラムにおける意見交換テーマを設定しました。
 平成21年1月28日の都民フォーラムでは、各グループ代表者による報告と、調査隊が設定した食品廃棄のテーマについて、調査隊メンバー、パネリスト(消費者団体、業界団体関係者、行政担当者)及び一般参加者とが意見交換を行いました。

活動内容

(1) 第1回グループ活動 (平成20年11月27日)

講師:順天堂大学 医学部 公衆衛生学教室 堀口逸子氏

  • 調査活動ガイダンス
  • クロスロード
    ※ クロスロード: 文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェクト(林春男研究グループ)が考案。カードゲーム形式で、災害発生時等の判断が困難な状況において、自分がその立場にあったらどうするかを考え、他の参加者とさまざまな意見や価値観の共有を図るもの。
  • 食の安全に関するインタビュー方法を説明
  • インタビュー演習
  • 第1期食の安全調査隊からインタビューのポイント説明
  • 都民フォーラム(平成21年1月28日)のテーマを投票により選定
クロスロードについての説明
クロスロードについての説明
   第1期調査隊によるインタビューのポイントについて説明
第1期調査隊によるインタビュー
  のポイントについて説明

(2) 食の安全に関するインタビュー (平成20年11月28日から12月15日まで)

  • 参加者が、友人、知人等3人以上にインタビュー

(3) 第2回グループ活動(平成20年1月9日)

  • インタビュー結果報告
  • グループテーマ選定
    • A班 食品偽装
    • B班 報道される情報の信頼性
  • 意見交換
    テーマについて思うことなど、第1期及び第2期調査隊のメンバー全員が発言。
  • 各班の代表者による発表
グループテーマの選定
グループテーマの選定
    代表者による発表
    代表者による発表

(4) 第13回食の安全都民フォーラム(平成21年1月28日)

 調査隊代表者が「食の安全調査隊」の活動を報告


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