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ホームたべもの安全情報館知って安心〜トピックス〜キノコの話食中毒の原因となる毒キノコ クサウラベニタケ(毒)

キノコの話
はじめに
キノコの基礎知識
ツキヨタケ(有毒)
クサウラベニタケ(有毒)
ドクツルタケ(有毒)
ニガクリタケ(有毒)
テングタケ(有毒)
ベニテングタケ(有毒)
カキシメジ(有毒)
スギヒラタケ
キノコ食中毒

クサウラベニタケ(毒)イッポンシメジ科

 クサウラベニタケ(イッポンシメジを含む)は、食用のシメジ類やウラベニホテイシメジと似ているため誤食が多い毒キノコです。生長すると、ヒダがピンク色になるのが特徴です。


特 徴

カ サ 3から8センチメートル、ネズミ色〜灰褐色、わずかに光沢がある。
ヒ ダ 初め白色で、後にピンク色。やや密で、柄に上生
白色で中空、ややもろい。
発生場所 広葉樹林やマツとの混生林の地上、群生
時 期 夏から秋
胞 子 五角形〜六角形
中毒症状 下痢、おう吐、腹痛など
毒成分 おう吐にはムスカリジンなどが、下痢にはある種のタンパク質が関与
その他 近緑のイッポンシメジも同様に有毒

クサウラベニタケ
クサウラベニタケ(毒)

クサウラベニタケに似た食べられるキノコ(簡単に見分けることはできません)

ウラベニホテイシメジ(食)
ウラベニホテイシメジ(食)
クサウラベニタケ(有毒)
クサウラベニタケ(有毒)
ハタケシメジ(食)
ハタケシメジ(食)
ホンシメジ(食)
ホンシメジ(食)

不十分な知識により、クサウラベニタケハタケシメジと誤認し、食べた事例もみられます。



クサウラベニタケの食中毒事例

<概略>

 10月中旬、ホンシメジと間違えて採取したクサウラベニタケを、ナスと炒めて食べたところ、おう吐などの症状がでました。


<食中毒発生の主な要因>

 採取者は6〜7年のキノコ採取歴がありましたが、不十分な知識により、鑑定を誤ってしまいました。


確実に食用と鑑定できるキノコ以外は食べない。



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