MENU

ホーム » たべもの安全情報館 » 知って安心〜トピックス〜 »  食品の寄生虫 » 生鮮魚介類を介するもの 横川吸虫

横川吸虫(Metagonimus yokogawai) 吸虫類

横川吸虫の特徴

大きさ 成虫は洋梨形で体長1から2ミリメートル
特徴 アユなどに肉眼では見えない被嚢幼虫(メタセルカリア)の形で寄生。北海道以南の全国に分布、特に東海、西日本で多い。都内における虫卵陽性率もここ数年上昇傾向にある。一部の湖周辺のシラウオ、アユに高率に寄生し、昔から湖の周辺住民の寄生率が高い。

ヒトへの影響

 横川吸虫の成虫は小腸粘膜に寄生します。多数が寄生した場合その刺激により腹痛、下痢などの症状が見られることがありますが、少数寄生の場合は一般に自覚症状はほとんどありません。

寄生している主な魚介類

 アユ、ウグイ、シラウオ等の淡水魚及び汽水魚(井戸水で養殖されたものには寄生していません。)

予防方法

  • アユ、ウグイ、シラウオ等、寄生の可能性がある魚を生食しないようにします。
  • 調理の際、まな板やフキン等からの二次汚染に注意します。

写真:横川吸虫の被嚢幼虫(メタセルカリア)
図 横川吸虫の被嚢幼虫(メタセルカリア)

このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


▲このページのトップへ