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ホーム » たべもの安全情報館 » 知って安心〜トピックス〜 »  食品の寄生虫 » 肉を介するもの 無鉤条虫

無鉤条虫(Taeniarhynchus saginatus) 条虫類

無鉤条虫の特徴

大きさ 体長4から12メートル(成虫)、約8×約5ミリメートル(嚢虫)
特徴 ウシなどの筋肉内に寄生した嚢虫を経口摂取して感染する。
有鉤条虫にみられる虫卵による感染はない。

ヒトへの影響

 症状は軽く、無症状、あるいは虫体の片節が排便時に排出され、腹痛、悪心、食欲不振などを示します。

感染源

 輸入牛肉、子牛を輸入して育てたウシの刺身、牛たたき、レアステーキ等、加熱が不十分なもの。

予防方法

  • 無鉤条虫に感染していたヒトのふん便による汚染で、59頭もの国産牛が集団感染した例もあるため、とちく検査の徹底が重要です。
  • 十分に加熱調理します。
写真:心臓割面の嚢虫
図 心臓割面の嚢虫
写真:食道外腹上の嚢虫
図 食道外腹上の嚢虫

このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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