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法事と出前

 

 皆さん、お通夜の食事を原因とした食中毒の発生が多いことを知っていますか。
意外なことにお寿司が原因になることが圧倒的に多いのです。


寿司、刺身は時間が勝負

 昔、お通夜ではいわゆる「生臭もの」を出さないのが一般的でしたが、最近では、お刺身やお寿司が出されることが多いと思います。
お通夜は始まれば一時間以上かかりますし、参列者が多ければそれだけ注文量も増えますので、お寿司屋さんで、お通夜が始まる随分前から握り始めなければなりません。
無事注文の寿司が届いてお通夜が終わって、参列者の方々が食べて、その間に料理は室温に何時間置かれたのでしょうか。
最近は、暖房機器の発達で冬場でも室温は細菌が好きな温度です。
特にお寿司や刺身についている食中毒菌は繁殖力がほかの細菌よりはるかに強い腸炎ビブリオという細菌ですから、万一、これが付いていたら増えてしまうのは必至です。




このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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