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母乳、調乳、離乳食

 出産の前後には産院や保健師さんからいろいろなことを教えてもらいますね。どれも大事なことばかりですが、とてもたくさんで覚えるのに大忙しだったと思います。
何より大事な子供の健康。ミルクや離乳食の衛生で一番重要なところをちょっとだけおさらいしましょう。


母乳の保存

 母乳の保存は、専用の保存バッグを使い冷凍では1週間、冷蔵庫だと24時間が限度です。
冷凍した母乳は40℃の湯せんで20〜30分解凍します。
長時間放置しないように注意しましょう。


離乳食

 ミルクや離乳食は栄養が豊富な上、水分が多いため細菌が繁殖しやすくなっています。


作り置きは厳禁!



調乳器具の洗浄と殺菌方法

洗浄

 ビンはミルクかすを残さないようにほ乳ビン専用のスポンジや付属のブラシでよく洗います。
洗剤はほ乳ビン専用のものか台所用中性洗剤を取扱説明書を確認して使用してください。
乳首も小さなスポンジなどでよく洗いましょう。
消毒剤や洗剤などが残らないようによくすすいでください。



消毒

 ガラス製のほ乳ビンの場合、沸騰したお湯でほ乳ビンを7分、続いて乳首を3分位煮ます。


合成樹脂製ほ乳ビン
 材質や強度がいろいろですので、メーカーの取扱説明書を確認しましょう。
 加熱しすぎると樹脂が傷みます。

保管

 熱いうちにビンはさみで取り出し、清潔なフキンの上で水切りします。
乾燥したら、ふた付の清潔な保管箱にしまいましょう。


 長く使い込んだほ乳ビンで傷ついたり白濁し始めたものは早めに取り替えてください。


 乾燥機での加熱や、保管中の直射日光、紫外線殺菌などで樹脂が変質することがあります。


いろいろなほ乳ビンの消毒方法


ほ乳ビン用消毒薬 製品の表示を見て、決められた濃度と時間で漬け置きします。
蒸気消毒 蒸し器などで加熱しますが、温度の管理が難しいようです。



このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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