子供の食物アレルギー

子供の食物アレルギーに関心ありますか?

食パトチェックポイント

ポイント1 食物アレルギーを疑わせる症状とは?
食物アレルギーには、原因食物を食べてすぐに症状がでる“即時型”とゆっくりでる“非即時型”があります。症状は非常に多様です。皮膚の湿疹、かゆみ、じんましんなどの皮膚症状や腹痛、下痢などの消化器症状、ぜん鳴(ゼーゼー)や呼吸困難などの呼吸器症状などがあります。このうち、血圧が下がることによって、脳に酸素がいかなくなり、ぐったりするなどの症状をアナフィラキシーショックといいます。
詳しくは「東京都アレルギーホームページ」をご覧ください。
ポイント2 本当にアレルギー?
子供が食物アレルギーかもしれない、と思われたら、一番大事なことは自己判断をしないことです。保護者は必ず医師(できれば専門の医師)に相談し、まずは子供に食物アレルギーが疑われる理由(具体的な症状や家族のアレルギーの有無など)を話して下さい。医師はその情報をもとに、血液や皮膚の検査を行い診断を進めていきます。
詳しくは「東京都アレルギーホームページ」をご覧ください。
ポイント3 妊娠中からのアレルギー予防はできません。
妊娠中に、特定の食物を食べることを止めたり控えたりすることは、子供の食物アレルギーやその他のアレルギーの発症を予防することにはならないと考えられています。
ポイント4 表示されないアレルギー物質もあります。
アレルギー物質の表示は食品衛生法で決められています。表示義務のある7品目(鶏卵、乳、小麦、落花生、そば、えび、かに)は極微量でも含まれていたら必ず表示されます。一方で推奨18品目は、必ずしも表示されない可能性があるので注意が必要です。
また、法律に基づく表示は容器包装されたものだけが対象で、外食産業(ファミリーレストラン、ファストフードなど)はその対象ではありません。詳しくは医師や保健所に問い合せてみましょう。