子供のための栄養バランス

栄養バランスと子どもの成長に関心がありますか?

食パトチェックポイント

ポイント1 「主食」「副菜」「主菜」の3つを揃えて
1回の食事で、糖質・脂質・たんぱく質やビタミン・ミネラルといった栄養素をバランスよくとるために目安となるのが、「主食」「副菜」「主菜」の組み合わせです。ごはんやめん類、パンなどの「主食」、野菜料理などの「副菜」、そしてお肉や魚などの「主菜」。1食にこの3つを揃えるようにしましょう。「ごはんとうどん」といった主食ばかりの組み合わせや、「焼肉とごはん」のみでは野菜が不足しビタミンやミネラル・食物繊維等が乏しい食事になってしまいます。ちなみに、3皿という形でなくても、親子丼(主食+主菜)とおひたし(副菜)など、内容的に3つがそろっていることが大切です。
ポイント2 メニューは「主菜」よりも「副菜」から考えましょう
子供が毎日の食事でさまざまな食品をバランスよく、必要な量だけ食べることができるように作られたのが「東京都幼児向け食事バランスガイド」です。コマの最上段から順に、ボリュームを置くべき料理が描かれています。メニューを考えるとき、まずはごはんやめん類、パンなどの「主食」、次に野菜料理などの「副菜」、3番目に肉や魚の「主菜」を考えます。冷蔵庫をのぞいて「今日、お肉にする?お魚にする?」と決めたメニューは、主菜にボリュームが置かれ、副菜がおろそかになりやすいのです。
「東京都幼児向け食事バランスガイド」はコマの形をしています。回していないと転んでしまう「コマ」は、健康のためにはバランスのよい食事と、さらに運動が必要なことを表しています。
※図は↓からダウンロードできます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/ei_syo/youzi.files/youzimukekomaposuta.pdf
ポイント3 子供に大切な「水分補給&おやつ」
小学生低学年程度の子供は親とほぼ同じくらいのエネルギー量を必要とします。しかしまだ胃腸が十分に発達していないので、必要な栄養をきちんととらせるために大切なのが「おやつ」です。食事にプラスして果物、乳製品などを適量与えましょう。また子供の場合、特に注意したいのは「水分補給」。子供は新陳代謝が活発で汗をたくさんかくため、水やお茶・果汁や牛乳などでこまめな水分補給が大切です。

★子供だって成長とともに、親と同じくらいのエネルギーが必要になります。
ポイント4 サプリントは本当に必要?
毎日の食事をきちんと食べていれば、特定の栄養素が不足するということはまずありません。安心感のために子供にサプリメントを与えていたりしませんか?病気などのために特別に治療を受けている場合は別ですが、まずは、食事で栄養素を摂ることが望ましいと考えます。