国産食品と輸入食品

国産食品と輸入食品に関心がありますか?

食パト先生のアドバイス

瀬古博子先生
瀬古博子先生
国産食品も輸入食品も同じルールで規制されています。
日本の自給率は、カロリー換算で40%(平成21年度現在)。1日3食のうち2食分近くを海外に依存していることになります。現代の便利で豊かな食生活は輸入食品なしには成り立ちにくいともいえます。
安全性については、食品衛生法に基づき、輸入食品でも、国産食品とまったく同じ基準が適用されます。輸入食品が運ばれてくる全国の海空港に検疫所があり、ここで違反がないかどうか、書類審査や抜き取り検査が行われています。そして発見された違反品に対しては輸出国に積み戻されたり廃棄するなどの措置が行われます。
国産食品と輸入食品の差を考えると、とかく価格や品質、安全性などに目が向きがちです。しかし、ひとくくりにして比較できるものではありません。イメージにふりまわされることなく、上手に食品を利用できるようにしたいものです。

食パトチェックポイント

ポイント1 輸入食品の原産国によって安全性に違いがあるの?

ポイント2 輸入と国産、残留農薬の差は

ポイント3 増えてきた加工食品の原料原産表示