重症心身障害児(者)等への支援
東京都医療的ケア児支援者育成研修
東京都では、医療的ケア児の支援に関わる関係機関職員に対して、支援に関する基本的な理解を目的とした研修を次のとおり実施いたします。
日時/場所/定員
日時:第1回 平成31年2月12日(火曜日)、13日(水曜日) 午前9時30分から午後4時30分まで
第2回 平成31年2月26日(火曜日)、27日(水曜日) 午前9時30分から午後4時30分まで
場所:東京都医師会館 講堂(千代田区神田駿河台2-5)
※下記「平成30年度東京都医療的ケア児支援者育成研修の御案内・会場案内」(PDFファイル)参照。
定員:各回200名
内容
下記の「平成30年度東京都医療的ケア児支援者育成研修プログラム」(PDFファイル)をご覧ください。
参加対象者
医療的ケア児の支援に関係する以下の機関の職員
・区市町村障害福祉・保健衛生関係部署、東京都保健所、八王子市及び町田市保健所、相談支援事業所
・居宅介護事業所、訪問看護ステーション、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所
・保育所、小児二次救急病院等
参加費
無料
申込み期間
平成31年1月4日(金曜日)~1月18日(金曜日)
申込み方法
東京共同電子申請・届出サービスにて申し込んでください。
下記のURLよりアクセスできます。
パソコン用
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo/uketsuke/dform.do?id=1545098036178
スマートフォン用
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo/uketsuke/sform.do?id=1545098036178
問い合わせ・申込み先
東京都福祉保健局 障害者施策推進部
施設サービス支援課 療育担当
電話:03-5320-4360(直通) FAX:03-5388-1407
平成30年度東京都医療的ケア児支援者育成研修の御案内・会場案内(PDF:534KB)
平成30年度東京都医療的ケア児支援者育成研修プログラム(PDF:308KB)
東京都医療的ケア児コーディネーター養成研修
東京都では、医療的ケア児への支援を総合調整するコーディネーターを養成するための研修を次のとおり実施します。
日時/場所/定員
日時:第1日目 講義 平成30年12月 9日(日) 9時00分から18時10分まで
第2日目 講義 平成30年12月10日(月) 9時00分から18時20分まで
第3日目 演習 平成31年1月13日(日) 9時00分から17時45分まで
第4日目 演習 平成31年1月14日(月) 9時00分から17時30分まで
場所:東京都立小児総合医療センター 1階 講堂フォレスト(東京都府中市武蔵台2-8-29)
定員:講義100名程度 演習50名程度
内容
下記の「平成30年度東京都医療的ケア児コーディネーター養成研修プログラム」(PDFファイル)をご覧ください。
参加対象者
相談支援専門員、保健師等、今後、地域において医療的ケア児の支援を総合調整するコーディネーターの役割を担う予定のある者
※ 演習については、講義を受講した者のうち、以下に該当する者を対象とします。
1)相談支援事業所において相談支援専門員として従事している者
2)保健師等、今後、地域においてコーディネーターの役割を担う者
参加費
無料
申込み期限
平成30年10月22日(月曜日)
申込み方法
下記の「東京都医療的ケア児コーディネーター養成研修 研修案内」(PDFファイル)をご覧ください。
平成30年度東京都医療的ケア児コーディネーター養成研修プログラム(PDF:147KB)
東京都医療的ケア児コーディネーター養成研修 研修案内(PDF:224KB)
東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会
東京都は、人工呼吸器を装着している障害児その他の日常生活を営むために医療を要する状態にある障害児(医療的ケア児)が、心身の状態に応じた適切な支援を受け地域において安心して生活を営むことができるよう、医療的ケア児の支援に関する保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関の連絡調整、情報交換を図るため、東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会を設置することといたしました。
平成30年度第2回(平成30年10月17日開催) 会議資料
平成30年度第1回(平成30年7月11日開催) 会議資料 / 議事録
平成29年度第3回(平成30年2月7日開催) 会議資料 / 議事録
平成29年度第2回(平成29年10月11日開催) 会議資料 / 議事録
平成29年度第1回(平成29年7月5日開催) 会議資料 / 議事録
重症心身障害の方への支援
重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複する方(重症心身障害児(者))に必要な療育を行うほか、在宅の方への支援事業を行っています。
入所施設
入所により、治療及び日常生活の指導などを行います。
通所施設
自宅での療育の向上を図るため、通所により、日常生活動作の訓練や運動機能の低下を防止する訓練を行います。
・入所、通所に関する申し込みについては、児童相談所に御相談ください。
短期入所事業
一時的に家庭での介護が困難になった場合、重症心身障害児施設等で、医学的管理のもとに必要な介護を行います。
・申し込みについては、お住まいの区市町村に御相談ください。
重症心身障害児在宅療育支援事業
重症心身障害児の在宅移行支援と療育支援を行います。
事業の内容
・在宅重症心身障害児(者)訪問事業
・在宅療育相談事業
・訪問看護師等育成研修事業
・在宅療育支援地域連携事業
肢体不自由のお子さんへの支援
肢体不自由のお子さんの治療・訓練等の目的に、入園又は通園により療育を行っています。
なお、進行性筋萎縮症の方の療育については、指定国立病院機構等で行っています。
入園施設
将来の自立生活に必要な治療、訓練などを行います。
通園施設
就学前のお子さんの治療、機能訓練及び生活指導などを行います。
・施設の利用については、児童相談所に御相談ください。
知的障害児施設等に入所している方への医療費公費負担制度(マル児)
- 第2回東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会(平成30年10月17日)
- 第1回東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会(平成30年7月11日)
- 第3回東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会(平成30年2月7日)
- 第2回東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会(平成29年10月11日)
- 第1回東京都医療的ケア児支援関係機関連絡会(平成29年7月5日)
- 重症心身障害児(者)等への支援
- 「訪問看護師のための重症心身障害児在宅療育支援マニュアル」 第2版のご案内
- 訪問看護師等育成研修事業
- 在宅療育相談事業
- 重症心身障害児等在宅療育支援事業
- 障害児入所施設に入所している方への医療費公費負担制度(マル児)
- 在宅重症心身障害児(者)等訪問事業
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