平成22年3月25日
福 祉 保 健 局
インターネット福祉保健モニター アンケート結果
〜 「糖尿病に関する意識」について 〜


 近年、糖尿病の有病者は全国的に増加傾向で、東京都においても40歳から74歳の3人に1人は糖尿病が疑われるという状況です。糖尿病を予防できるかどうか、あるいは重症化を予防できるかどうかには、食事や運動といった生活習慣が大きく影響します。
 東京都が糖尿病の予防対策をさらに推進するにあたっての参考とするため、2月18日から3月1日を調査期間として、インターネット福祉保健モニターに登録している方を対象に、健診・治療の状況や生活習慣、糖尿病についての意識等についてアンケートを実施しました。

【アンケート結果のポイント】
糖尿病に「関心がある」人の割合は8割以上
糖尿病について関心があるか聞いたところ、「少しは関心がある」の割合が最も高く45.5%、次いで「とても関心がある」が39.0%で、「関心がある」と回答した人の割合は84.5%と8割を超えていた。(Q10

※なお、運動について「実行していないし、実行しようとも考えていない」の割合は、糖尿病に「関心がある」人では2割弱であるのに対し、「関心がない」人では約4割(Q9とQ10のクロス集計)

都が行う普及啓発の取組として「糖尿病がどんな病気であるかについて、都民の理解を深める取組」が最も重要だと思う人の割合は4割以上
糖尿病の予防を推進するために東京都が行う普及啓発の取組として最も重要だと思うものを聞いたところ、「糖尿病がどんな病気であるかについて、都民の理解を深める取組」の割合が最も高く41.3%、次いで「都民に糖尿病予防のための具体的な行動(食事に気を付ける、運動を行う等)を促す取組」が33.8%であった。(Q18

普及啓発の取組を実施するにあたって効果が高いと思う手法は「東京都や市区町村の広報紙への掲載」「新聞への広告掲載やチラシ折込」「駅や電車内等における広告の実施」
Q18で選んだ取組を実施するにあたって、効果が高いと思う手法を3つまでの複数回答で聞いたところ、「東京都や市区町村の広報紙への掲載」の割合が最も高く56.3%、次いで「新聞への広告掲載やチラシ折込」が43.7%、「駅や電車内等における広告の実施」が41.8%であった。(Q19


アンケート概要
アンケート結果


【問い合わせ先】
 福祉保健局総務部総務課 
 電話 03-5320-4032



◆ 今回のアンケート概要

テーマ: 「糖尿病に関する意識」について
期 間: 平成22年2月18日(木曜日)正午から平成22年3月1日(月曜日)正午まで
方 法: インターネット(モニターがアンケート専用HPから回答を入力する)
モニター数: 358名
有効回答数: 213名
回答率: 59.5%


◆ 過去の実施アンケート

平成15年度
第1回 介護保険制度(平成15年11月)・・・回答率95.3%
第2回 第三者サービス評価制度(平成15年12月)・・・回答率91.1%
第3回 児童虐待(平成16年3月)・・・回答率93.0%

平成16年度
第1回 グループホーム・痴呆の呼称(平成16年6月)・・・回答率90.6%
第2回 養育家庭制度(平成16年10月)・・・回答率86.1%

平成17年度
第1回 超高齢社会のイメージ、高齢期の情報収集、成年後見制度(平成17年12月)・・・回答率81.0%
第2回 外出時のトイレ(平成18年3月)・・・回答率73.9%

平成18年度
第1回 福祉保健局ホームページの利用について(平成18年7月)・・・回答率78.1%
第2回 健康づくりについて(平成18年11月)・・・回答率71.0%
第3回 高齢者虐待について(平成19年2月)・・・回答率73.1%

平成19年度
第1回 福祉のまちづくりについて(平成19年8月)・・・回答率70.9%
第2回 家庭福祉員(保育ママ)について(平成20年2月)・・・回答率64.7%
第3回 ホームページについて(平成20年3月)・・・回答率59.2%

平成20年度
第1回 「食の安全」について(平成20年7月)・・・回答率63.7%
第2回 「民生委員・児童委員」について(平成20年9月)・・・回答率63.5%
第3回 「地域包括支援センター」について(平成20年11月)・・・回答率62.7%



【アンケート設問】

テーマ:「糖尿病に関する意識」について

Q1.あなたは、過去3年間に健康診断等で血糖の検査を何回受けましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。(特定健康診査や会社の健康診断を受けていれば、健診項目に含まれています)

Q2.Q1で「検査を受けていない」以外を選んだ方にお聞きします。あなたは、健診等の検査の結果、糖尿病と言われたことがありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q3.Q2で「何も言われたことはない」以外を選んだ方にお聞きします。糖尿病の治療を受けたことがありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q4.Q3で「現在、治療を受けている」以外を選んだ方にお聞きします。糖尿病の治療を受けていない、または受けるのをやめてしまった理由は何ですか。次の中から当てはまるものをすべて選んでください。

Q5.あなたは、ふだんの1日の食事(3食)のうち、何回、主食(ご飯、パン、麺類など)、主菜(肉、魚、卵、豆腐などの豆製品を使ったおかず)、副菜(野菜を使ったおかず)をそろえた食事をしていますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q6.あなたはふだん朝食を食べない(欠食する)ことがありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q7.あなたは、弁当やそうざいを買ったり、外食をしたりするときに、栄養成分表示を参考にしますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q8.あなたは、毎日合計60分間くらい身体を動かす(歩く、自転車に乗る、身体を動かして作業を行うなど)ような生活を実行していますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q9.あなたは速歩(ウォーキング)のようなやや強い運動を1週間で合計60分間程度、ジョギングのような強い運動ならば合計35分間程度以上、実行していますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q10.あなたは糖尿病について関心がありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q11.Q10で「とても関心がある」「少しは関心がある」を選んだ方にお聞きします。あなたは糖尿病についての情報を入手できていますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q12.Q11で「十分に入手できている」「十分にではないが入手できている」を選んだ方にお聞きします。あなたは糖尿病についての情報を何によって入手していますか。次の中から当てはまるものをすべて選んでください。

Q13.糖尿病は生活習慣と関係があることを、このアンケート以前から知っていましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q14.糖尿病が悪化することで、次のような状態になることがありますが、あなたはこのアンケートに答える前から知っていましたか。それぞれ選んでください。

Q15.「世界糖尿病デー」について、このアンケート以前から知っていましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q16.東京都が21年11月9日から1週間、JR山手線・中央線・京浜東北線のトレインチャンネルで放映した、野村克也氏が出演する糖尿病予防のCMをご覧になりましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q17.東京都のトレインチャンネル用CMにどのような印象を持ちましたか。

Q18.糖尿病の予防を推進するために東京都が行う普及啓発の取組として、最も重要だと思うものを次の中から1つ選んでください。

Q19.Q18で選んだ取組を実施するにあたって、効果が高いと思う手法を次のうちから3つまで選んでください。

Q20.糖尿病の予防について、あなたの自由な御意見をお聞かせください。



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【アンケート回答者属性】

カテゴリー名回答者
全 体213100.0

男性11252.6
女性10147.4


20代41.9
30代2913.6
40代4119.2
50代4320.2
60代5425.4
70歳以上4219.7


会社員3114.6
団体職員(NPO含む)146.6
自営業209.4
福祉サービス提供事業経営者62.8
福祉サービス提供事業従事者3014.1
教職員31.4
主婦4219.7
無職3014.1
その他3717.4

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【主な回答事例】

Q1.あなたは、過去3年間に健康診断等で血糖の検査を何回受けましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。(特定健康診査や会社の健康診断を受けていれば、健診項目に含まれています)

Q1
D

 過去3年間に健康診断等で血糖の検査を何回受けたか聞いたところ、「3回以上(年に1回以上)」の割合が62.9%と6割以上であった。

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Q2.Q1で「検査を受けていない」以外を選んだ方にお聞きします。あなたは、健診等の検査の結果、糖尿病と言われたことがありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q2
D

Q1で「検査を受けていない」以外を選んだ192名に、検査の結果、糖尿病と言われたどうか聞いたところ、「糖尿病の気がある、血糖値が高い、境界型の糖尿病、糖尿病になりかけているなどと言われたことがある」の割合は13.0%、「糖尿病と言われたことがある」の割合が6.3%で、合計すると19.3%と約2割であった。

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Q3.Q2で「何も言われたことはない」以外を選んだ方にお聞きします。糖尿病の治療を受けたことがありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q3
D

Q2で「何も言われたことがない」以外を選んだ37名に、糖尿病の治療を受けたことがあるか聞いたところ「現在治療を受けている」人は43.2%であったが、「受けたことがない」人も43.2%であった。

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Q4.Q3で「現在、治療を受けている」以外を選んだ方にお聞きします。糖尿病の治療を受けていない、または受けるのをやめてしまった理由は何ですか。次の中から当てはまるものをすべて選んでください。

Q4
D

Q3で「現在治療を受けている」以外を選んだ21名に、糖尿病の治療を受けていない、または受けるのをやめてしまった理由を聞いたところ、「医師から経過観察でよい(治療は必要ない)と言われたから」の割合が61.9%と最も高く、次いで「自分で生活習慣に注意すればよいと思ったから」が23.8%であった。

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Q5.あなたは、ふだんの1日の食事(3食)のうち、何回、主食(ご飯、パン、麺類など)、主菜(肉、魚、卵、豆腐などの豆製品を使ったおかず)、副菜(野菜を使ったおかず)をそろえた食事をしていますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q5
D

ふだんの1日の食事(3食)のうち、何回、主食、主菜、副菜をそろえた食事をしているか聞いたところ、「一日2食はそろえている」人の割合が37.1%と最も高かった。

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Q6.あなたはふだん朝食を食べない(欠食する)ことがありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。
※「菓子、果物、乳製品、嗜好飲料などの食品のみを食べた場合」「錠剤などのサプリメント、栄養ドリンク剤のみの場合」は欠食とします。

Q6
D

ふだん朝食を欠食することがあるかどうか聞いたところ、「朝食は必ず食べる」人の割合が77.0%と8割弱であった。

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Q7.あなたは、弁当やそうざいを買ったり、外食をしたりするときに、栄養成分表示を参考にしますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q7
D

弁当やそうざいを買ったり、外食をしたりするときに、栄養成分表示を参考にするか聞いたところ「いつも参考にしている」の割合が17.4%、「ときどき参考にしている」の割合が35.7%で、参考にしている人の割合は53.1%と半数を超えていた。

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Q8.あなたは、毎日合計60分間くらい身体を動かす(歩く、自転車に乗る、身体を動かして作業を行うなど)ような生活を実行していますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q8
D

毎日合計60分間くらい身体を動かすような生活を実行しているか聞いたところ、「時々、実行している(実行する日としない日がある)」の割合が最も高く37.1%、次いで「習慣的に実行している(ほぼ毎日実行している)」が35.2%であった。

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Q9.あなたは速歩(ウォーキング)のようなやや強い運動(※1)を1週間で合計60分間程度、ジョギングのような強い運動(※2)ならば合計35分間程度以上、実行していますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。
※1やや強い運動の例:ジャズダンス、水泳(ゆっくり)、ゴルフ(カートを使わない)、卓球など
※2強い運動の例:エアロビクス、サッカー、テニス、スキー、水泳、登山など

Q9
Q9
D

速歩(ウォーキング)のようなやや強い運動を1週間で合計60分間程度、ジョギングのような強い運動ならば合計35分間程度以上、実行しているか聞いたところ、「習慣的に実行している(ほぼ毎週実行している)」の割合が最も高く27.2%、次いで「実行しようと考えている」の26.3%であった。Q10で聞いている糖尿病への関心の有無別にみると、「実行していないし、実行しようとも考えていない」の割合は、「関心がある」人では17.8%であるのに対し、「関心がない」人では39.4%と高くなっていた。

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Q10.あなたは糖尿病について関心がありますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q10
D

糖尿病について関心があるか聞いたところ、「少しは関心がある」の割合が最も高く45.5%、次いで「とても関心がある」が39.0%で、「関心がある」と回答した人の割合は84.5%と8割を超えていた。

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Q11.Q10で「とても関心がある」「少しは関心がある」を選んだ方にお聞きします。あなたは糖尿病についての情報を入手できていますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q11
D

Q10で糖尿病について「関心がある」と答えた180人に糖尿病についての情報を入手できているか聞いたところ、「十分にではないが入手できている」の割合が52.2%と半数を超えていた。「十分に入手できている」の25.6%とあわせると、77.8%が「入手できている」と回答した。

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Q12.Q11で「十分に入手できている」「十分にではないが入手できている」を選んだ方にお聞きします。あなたは糖尿病についての情報を何によって入手していますか。次の中から当てはまるものをすべて選んでください。

Q12
D

Q11で糖尿病についての情報について、「十分に入手できている」「十分にではないが入手できている」を選んだ140人に、何によって入手しているか聞いたところ、最も割合が高かったのが「病院や公共機関等に置いてあるリーフレット」の62.9%、次いで「新聞記事」の59.3%であった。

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Q13.糖尿病は生活習慣と関係があることを、このアンケート以前から知っていましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q13
D

糖尿病は生活習慣と関係があることを、知っていたか聞いたところ、「よく知っていた」の割合が62.9%、「少しは知っていた」の割合が34.7%で、「知っていた」人の割合は97.7%と95%を超えていた。

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Q14.糖尿病が悪化することで、次のような状態になることがありますが、あなたはこのアンケートに答える前から知っていましたか。それぞれ選んでください。

Q14
D

糖尿病が悪化した場合に、どのような状態になる可能性があるか知っていたか聞いたところ、すべての項目で「知っていた」の割合が7割を超えていた。「知っていた」の割合が特に高かったのは、「眼の網膜にある血管がつまったり出血しやすくなり、放置し症状が進むと失明にいたることがある」の93.4%、「腎臓の機能が低下し、放置し症状が進むと人工透析が必要な状態になる」の86.4%であった。

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Q15.「世界糖尿病デー」について、このアンケート以前から知っていましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q15
D

「世界糖尿病デー」について知っていたか聞いたところ、「まったく知らなかった」の割合が53.5%と半数を超えていた。「ほとんど知らなかった」の23.9%とあわせると77.5%の人が「知らなかった」と回答した。

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Q16.東京都が21年11月9日から1週間、JR山手線・中央線・京浜東北線のトレインチャンネルで放映した、野村克也氏が出演する糖尿病予防のCMをご覧になりましたか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

Q16
D

JR山手線・中央線・京浜東北線のトレインチャンネルで放映した、野村克也氏が出演する糖尿病予防のCMを見たか、放映された路線を普段利用している79人を対象に集計したところ、「確かに見た」の割合は3.8%、「見た記憶がある」の割合が32.9%で、「見た」人の割合は36.7%であった。

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Q17.東京都のトレインチャンネル用CMにどのような印象を持ちましたか。(自由記述)

 トレインチャンネル用CM(http://www.metro.tokyo.jp/SUB/MOVIE/diabetes.htmを参照)の印象については、188件の自由意見が寄せられた。「CMを見たときの印象に関するもの」は173件で、そのうち好意的な意見が73件、批判的な意見が59件、提案が31件、その他が10件であった。その他、「放映の手法に関するもの」が11件、その他の意見が4件であった。主な意見は以下の通りである。

1トレインチャンネル用CMを見たときの印象に関するもの 173件
短いCMの中で糖尿病の特徴と予防の要点をよく表現しているように思った。(男性,70歳以上,その他)
著名な野村監督が出ているので、親しみやすいし、話を聞かないといけないのではという気持ちになるので、効果的と思う。(男性,40代,自営業)
野村監督のキャラクターとあったCMになっていて、内容が面白く、かつ深刻にならずに、正しくメッセージを伝えている、と思う。非常に良くできています。(男性,50代,団体職員(NPO含む))
野村監督の台詞一つ一つにインパクトがあって分かりやすいため、糖尿病には気をつけようと思う。是非、このシリーズを続けて欲しい。(女性,30代,福祉サービス提供事業従事者)
この程度の内容なら少しは関心がある人は知っていると思う。全く関心がない人、より具体的なことを知りたい人にとっては不十分だと思う。(男性,40代,福祉サービス提供事業経営者)
糖尿病からの合併症等の重大さの説明が無い為、生活改善へ切実感を訴える力が弱いように感じました。(男性,60代,会社員)
CMが短すぎて内容が十分わからなかった。もっとゆっくり流したほうがよいと思います。(男性,70歳以上,団体職員(NPO含む))
登場するキャラクター(野村監督)には好き嫌いが有りますので、訴求する効果は半減するのではないでしょうか。(男性,60代,団体職員(NPO含む))
実際糖尿病の人がCMをした方が訴える力があるような気がした。(女性,40代,会社員)
野村監督のぼやきとキャラクターがよく出ているCMだと思いますが、糖尿病予備軍もしくは生活習慣が不摂生なひとにどこまでひびくかは疑問です。問題のない程度に二次疾患などをある程度センセーショナルに伝えることも必要かもしれません。(女性,40代,福祉サービス提供事業従事者)

2放映の手法に関するもの 11件
電車の中で宣伝するのはとてもいいことだとおもいます。(女性,50代,主婦)
糖尿病の怖さを適切に捕らえているコマーシャルだと思います。自分で食事に気をつけ、身体を動かす、それはみんな解っていると思います。しかし急いでいる電車の中でどれだけの人が気にして見たか疑問です。まして一週間ぐらいでみんなの眼に留まったのかなと思います。(女性,70歳以上,主婦)
この様なCMは長期的継続をする事で効果が出ると感じた。(男性,60代,団体職員(NPO含む))
トレインチャンネルではなく民放で放送してほしい(女性,40代,その他)

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Q18.糖尿病の予防を推進するために東京都が行う普及啓発の取組として、最も重要だと思うものを次の中から1つ選んでください。

Q18
D

糖尿病の予防を推進するために東京都が行う普及啓発の取組として、最も重要だと思うものを聞いたところ、「糖尿病がどんな病気であるかについて、都民の理解を深める取組」の割合が最も高く41.3%、次いで「都民に糖尿病予防のための具体的な行動(食事に気を付ける、運動を行う等)を促す取組」が33.8%であった。

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Q19.Q18で選んだ取組を実施するにあたって、効果が高いと思う手法を次のうちから3つまで選んでください。

Q19
D

Q18で選んだ取組を実施するにあたって、効果が高いと思う手法を3つまでの複数回答で聞いたところ、「東京都や市区町村の広報紙への掲載」の割合が最も高く56.3%、次いで「新聞への広告掲載やチラシ折込」が43.7%、「駅や電車内等における広告の実施」が41.8%であった。

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Q20.糖尿病の予防について、あなたの自由な御意見をお聞かせください。(自由記述)

 糖尿病の予防について、175件の自由意見が寄せられた。「普及啓発の取組に関するもの」が76件で最も多く、「生活習慣に関するもの」が48件、「健診・治療に関するもの」が24件、その他の意見が27件であった。主な意見は以下の通りである。

1普及啓発の取組に関するもの 76件
どの病についても、患者さんとその家族及び医師による啓蒙活動が皆によく聞かれると思います。(男性,50代,自営業)
情報提供が必要。現在、病院勤務だが、20代の糖尿病患者が増えている。学校教育などにおいても、糖尿病の実態を啓蒙していくような情報を提供していく活動が必要だと思われる。(女性,30代,その他)
糖尿病が、どういう病気か、どうして恐ろしいのか・・・等をよく理解させることが重要。その上で、あれ駄目、これ駄目という、ネガテイブ発想でなく、積極策を提示する配慮が必要である。(女性,70歳以上,主婦)
糖尿病患者のトレンド(増大してきていること)、糖尿病の怖さの事例(映像とか写真など)、予防策の事例(写真で良い事例と悪い事例)を掲載し分かりやすい注意喚起をするとよいと思う。(男性,60代,無職)
糖尿病は、決して他人事ではありません。自分自身の問題です。しかし、病魔は段階的に進んでくるので、切迫性や危機意識を持たないという欠点があると思います。ぜひ、東京都として、区市町村の広報紙を活用したり、また地区の医師会との協力も得るなど、積極的な啓発をお願いしたいと思います。その際、実際の罹患数、症状、先進国との比較など、具体的でインパクトのある情報提供をお願いしたいと思います。(男性,50代,福祉サービス提供事業従事者)
治療中断者や未治療者に広報的な働きかけや講演などでの啓発はほとんど効果がないと考えます。インセンティブの導入など、一歩踏み込んだ発想で取り組みを検討すべきと思います。(男性,40代,会社員)

2生活習慣に関するもの 48件
食事、運動が大切なことは、糖尿病に限らず都民はよく知っているし、理解していると思う。実践するための環境もあると思う。しかし、実践する余裕が、仕事、子育てなどでないので、難しいのだと思う。(男性,20代,学生)
普段から軽い運動などが効果的であること、食事に気をつけることが必要だと思いますが、具体的なそれぞれの運動の目安(1日又は1週間単位)食事もどのような食事パターンがよいのかの具体例、口にしないほうが良い物等家族にもわかりやすい指針が必要なように思います。又、一人では長続きしない場合があるので2人以上で取り組めるような仕組みも提示していただけると良いと思います。(男性,50代,無職)

3健診・治療に関するもの 24件
自身は人間ドックで糖尿病検査を受けてから、糖尿病を意識しました。検診を勧めたり、検診後の保健指導の徹底により、糖尿病のリスクについてメッセージを発信することも効果的と思います。(男性,30代,会社員)
定期健診等により、日ごろから具体的な検査数値に触れる機会を増やすような取り組みが効果的と思います。(男性,50代,会社員)

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