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保健所だより第16号 熱中症に気をつけましょう

画像 多摩府中保健所だより

 今年の夏も毎日毎日、暑い日が続いています。ここ数年、夏になると「熱中症で病院へ運ばれた」というニュースを良く聞きます。重症の場合には生命にかかわることも・・・。予防法や対処法を知っておくことが大切です。

熱中症とは

 熱中症というのは、気温が高かったり、激しい運動をするなどで、体の中でたくさんの熱が発生すること、つまり体の中と外の「暑さ」によって起きる、様々な体調不良の状態のことです。
 日射病や熱射病という言葉をご存知の方も多いと思いますが、日射病や熱射病は、熱中症のひとつです。ほかに熱痙攣、熱虚脱と呼ばれるものもあります。

熱中症はどんなときに起きやすい

 高温多湿で風通しが悪いときに起きやすいのはもちろん、気温がそれほど高くない日でも、アスファルトやコンクリートの照り返しで温度が急に高くなる場所では注意が必要です。
 また、通気性の悪い服を着ていたり、急に激しい運動をしたときなど、体温調整ができずに熱中症を起こすことがあります。
 また、上記のような気象条件等に加えて、寝不足や過労など、日頃の体調不良も影響します。

熱中症の症状は

 熱中症では、めまい・耳鳴り・頭痛・吐き気・嘔吐・呼吸困難・全身倦怠感・脱力感・眠気など様々な症状が現れます。また、こむら返りなど筋肉の痙攣が見られることもあります。
 さらに重症な場合には、意識障害などがみられる場合もあります。

熱中症の症状への対応は

 少しでも「熱中症かな?」と思ったら、風通しの良い日影や冷房の効いた涼しい場所などに移動して、扇風機やウチワなどで風を送って体を冷やし、衣類を緩めて楽にします。
 意識がはっきりしていれば、水分補給をします。
 意識が朦朧としている、呼びかけても反応が無いなどの意識障害があるときには、救急車等で急いで医療機関で診察を受けることが必要です。
 また、意識障害がなくても、頭痛、吐き気、脱力感などがあれば、早めに受診したほうが安全です。

熱中症の予防法

 まず、基本的に気をつける点がいくつかあります。

  • 炎天下や暑い場所での長時間の作業やスポーツは避ける。
  • 水分をこまめに、充分に補給する。汗をかいたときは、塩分も補給する。
  • 体長が悪いときは無理をしないようにする。
  • こまめに休憩をとる。
  • 外出時は防止をかぶる・日傘をさす等直接日光に当たらないようにする、などです。

 暑くて湿度も高い日は、これらのことに十分注意しましょう。

子どもや高齢者は特に気をつけよう

 小さいお子さんや高齢の方は、体温調整に時間がかかるため、屋内でも熱中症が起きることがあります。また、自分自身の体調管理が難しい面もあります。回りの方が気をつけてあげることが必要です。

高齢の方の水分不足は、血液が濃くなり、脳梗塞などをおこしやすくなり大変危険です。

  • のどの渇きを感じる前にこまめに水分を飲むようにする。
  • 日差しを防ぎ、部屋の換気を充分にして涼しい環境を作るなどしましょう。

車内に小さな子どもだけ置いて車から離れることは絶対にやめてください!

 炎天下でなくても、締め切った車内では短時間で温度が50度以上になることがあります。

“水分補給にビール”は大きな間違い

 健康な大人でも、ビールなどのアルコール類は利尿作用があるため、脱水状態になることがあります。“スポーツの後、渇いたのどにビール”というのは、実は大きな間違いです!

日常の心がけで熱中症を予防しよう

 日頃から睡眠や栄養を充分にとり、熱中症予防のための注意事項を守って、今年の夏を楽しく乗り越えましょう。

お問い合わせ

このページの担当は 多摩府中保健所 保健対策課 保健対策担当 です。

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